【 2泊3日】初めての神戸・淡路
日本一の酒どころ灘五郷の一つ御影郷で酒蔵めぐり。蔵出ししたばかりの生酒を味わうことができます。その後は、安藤忠雄氏の設計で有名な兵庫県立美術館やノスタルジックな建築が魅力的な神戸市立博物館で芸術の世界に没頭。日本三大中華街の一つ南京町で食べ歩きを満喫したら、神戸のベイエリア・メリケンパークでショッピングをお楽しみください。
2日目はかつて大輪田泊として栄えていた日本遺産・兵庫津を散策。入り組んだ路地や小さな町工場から下町情緒が感じ取れます。世界一の吊橋を渡って淡路島へ。淡路島のレトロ街・洲本レトロこみちで昔ながらの街並みを眺めながら散策。たっぷりの源泉が溢れ出る洲本温泉にゆっくり浸かって旅の疲れを癒してください。
3日目は20mを超える世界最大のうずしおが見られるうずしおクルーズで、迫力のひとときを体感!500年の歴史を持つ日本の伝統芸・淡路人形浄瑠璃の文化に触れた後は、福良マルシェで瀬戸内海でとれる新鮮な海の幸が豪華にのった海鮮丼をお楽しみください。
- 所要時間
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- 2泊3日
- 交通手段
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- 公共交通機関
- エリア
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- 摂津(神戸)
- 播磨
- 淡路

菊正宗酒造記念館
辛口一筋。酒造りの原点を学び、灘の歴史を五感で感じる博物館
清酒「菊正宗」の醸造元、菊正宗酒造の資料館。350年続く酒造りの歴史と伝統を今に伝える貴重な場所です。入場無料なので、神戸観光の際に気軽に立ち寄ることができます。
酒造展示室には、実際に使われていた「灘の酒造り用具」がずらりと展示されています。その全てが国指定重要有形民俗文化財。巨大な酒樽や、米を蒸すための甑(こしき)など、昔ながらの道具から、当時の日本酒造りの様子を肌で感じられます。
見学の最後には「生原酒」をはじめ、様々な菊正宗の日本酒を試飲できるコーナーがあります。大人気の「酒蔵ソフトクリーム」は売り切れ御免の人気ぶり!隣接する売店には、定番の銘柄から、ここでしか味わえない限定品が豊富に揃っています。純米吟醸酒を使用した酒まんじゅうなどもあり、お土産にもぴったりです。
基本情報
- 住所
- 神戸市東灘区魚崎西町1-9-1
- 電話番号
- 078-854-1029
- 営業時間
- 9:30~16:30 ※年末最終日は閉館時間の変更の可能性あり
- 休業日
- 年末年始
神戸酒心館(福寿)
世界が認めた一杯を味わい、日本酒の奥深さに触れる
灘五郷の一角に位置する、清酒「福寿」の蔵元として知られる神戸酒心館。醸造蔵を含む4つの蔵からなり、酒造りの伝統と文化を伝える複合施設として、日本酒の魅力と温かいおもてなしを体験できます。
お酒を造っている「福寿蔵」では、映像やガラス越しの見学で酒造りの工程を無料で分かりやすく学べます。隣接する「東明蔵(とうみょうぐら)」は、ここでしか味わえない限定酒をはじめ、福寿の全商品を試飲・購入できる蔵元ショップ。特製ソフトクリームなどのスイーツや、酒粕を使ったお菓子なども楽しめ、お土産選びにもぴったりです。
また、「蔵の料亭 さかばやし(水明蔵)」では、地元食材や自家製豆富を使った極上の会席料理を堪能できます。季節の食材と日本酒のペアリングは格別な味わいです。かつての酒蔵を利用した「酒心館ホール(豊明蔵)」は、独特の音響効果と優しい木のぬくもりが特徴的な多目的ホール。落語会やコンサートなどのイベントも開催しており、伝統と芸術が融合した時間を過ごせます。
酒造りの伝統に触れ、おいしい日本酒と料理を味わい、心豊かな時間を過ごせる神戸酒心館。日本酒好きの方はもちろん、お酒が苦手な方にもおすすめです。
基本情報
- 住所
- 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
- 電話番号
- 078-841-1121
- 営業時間
- 【蔵見学(2日前までに要予約)】 月・火・金曜日 11:00~16:00 上記以外 10:00~16:00 【東明蔵】 10:00〜18:30
- 休業日
- 1月1日〜3日
兵庫県立美術館
世界的建築家・安藤忠雄氏の設計により、平成14年HAT神戸でリニューアルオープンした多機能型美術館。広大な敷地内には、美術情報センター、ギャラリー、レストラン、カフェなどが備わっています。講演会や解説会、ワークショップ、コンサートなど多彩なイベントも実施。
基本情報
- 住所
- 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 兵庫県立美術館
神戸市立博物館
旧居留地に建つ博物館。国宝や重要文化財を含む、約4万点の館蔵品があり、古地図のコレクションや神戸に関する歴史資料などが収蔵されています。建物は昭和の名建築といわれる、旧横浜正金銀行(現三菱UFJ銀行)神戸支店ビルが転用されています。
基本情報
- 住所
- 神戸市中央区京町24
南京町
グルメと異国情緒を満喫する日本三大中華街
横浜中華街、長崎新地中華街と並ぶ「日本三大中華街」のひとつ、南京町。JR・阪神元町駅から徒歩すぐの場所にあり、東西約270m、南北約110mのエリアに中華料理店や雑貨店がひしめき合う、活気あふれる街です。明治時代の神戸港開港に伴い、中国から渡ってきた人々が築き上げた、歴史ある街並みが今も広がっています。
南京町の最大の魅力は、なんといってもグルメ!いたるところから食欲をそそる香りが漂い、豚まんや小籠包といった気軽な点心から本格的な中華料理、スイーツまで多彩な食を楽しめます。さらには雑貨や食材、中国茶や酒などお土産ものも揃います。
街のいたるところに朱色の門や提灯が並び、異国情緒を存分に感じられるのも魅力。中心にある「南京町広場」は、記念撮影にぴったりのスポットです。
旧暦の正月を祝う「春節祭」や、中秋の名月を愛でる「中秋節」に加え、12月には幻想的な灯りが楽しめる「ランターンフェア」など、イベントも充実しています。1年を通して賑やかな雰囲気に包まれるスポットです。
※歩きながらの飲食はご遠慮ください。
基本情報
- 住所
- 神戸市中央区元町通1~2、栄町通1~2
- 電話番号
- 078-332-2896
- 営業時間
- 各店舗により異なります
- 休業日
- 各店舗により異なります
メリケンパーク
船の汽笛と潮風が心地よい、心安らぐウォーターフロント
神戸港のシンボルが立ち並び、海風が心地よいメリケンパーク。かつて賑わいを見せたメリケン波止場と、明治時代の幕開けである1868年に建設された近代的な埠頭である埋立地を合わせてできた、神戸を代表するウォーターフロントです。
園内は、阪神・淡路大震災の被害を伝える「神戸港震災メモリアルパーク」、そして白い帆船を模した「神戸海洋博物館」など、見どころが満載!
なかでも、モニュメント「BE KOBE」は特に人気のフォトスポット。夜はライトアップされ、港の夜景に溶け込む幻想的な雰囲気を楽しめます。広々とした芝生広場は、ピクニックや散歩を楽しむ人々の憩いの場になっています。西日本最大級のスターバックスもあり、海を眺めながらゆったりと過ごすのもおすすめです。
(※2025年12月3日時点の情報)
基本情報
- 住所
- 神戸市中央区波止場町2
- 電話番号
- 078-321-0085
神戸市内で宿泊
能福寺[兵庫大仏]
身の丈11m。青空をバックに堂々とそびえるのは日本三大仏の一つと称する「兵庫大仏」。迫力たっぷりのその御姿は、拝むだけでご利益がありそう。明治時代に建立された初代大仏は、戦時中の金属回収で供出されたため、現在の大仏は平成3(1991)年に再建された2代目。能福寺は天台宗の古刹であり、境内には、平清盛の廟所や神戸事件で切腹した備前藩士滝善三郎の碑など、史跡も多い。
基本情報
- 住所
- 神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
明石海峡大橋・舞子プロムナード
渡るたび、絶景が迎えてくれる吊り橋
淡路島と神戸を結ぶ世界最大級の吊り橋。全長3,911mを誇り、本州と淡路島を結ぶ重要な交通路であると同時に、訪れる人々を魅了する観光スポットとしても圧倒的な存在感を放っています。
夜になると橋全体がライトアップされ、昼間とは全く異なる幻想的な姿に。季節やイベントによって変わる光の演出は、ロマンチックな雰囲気を楽しむのにぴったりです。
橋の神戸側に位置する「舞子海上プロムナード」は、海面から約47m、陸地から約150mの地点まで続く回遊式遊歩道。舞子公園内にそびえる巨大な橋脚が入り口となり、ガラス張りの床を通して真下に広がる海を眺める、スリル満点の空中散歩を体験できます。絶景を楽しみながらくつろげるカフェや、橋の構造を分かりやすく解説した資料の展示も併設されています。
さらに特別な体験をしたい方には「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」がおすすめ。このツアーでは、普段は立ち入れない管理用通路を歩き、なんと塔頂まで登れます。海面から約300mの高さからは、明石海峡を行き交う船や、遠くに広がる街並みを一望できます。明石海峡大橋のスケールの大きさを実感できるツアーは、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
基本情報
- 住所
- 神戸市垂水区東舞子町
- 電話番号
- 078-291-1033
- 営業時間
- 【明石海峡大橋】 24時間通行可 【舞子海上プロムナード】 [通年]9:00~18:00(最終入館17:30) [GW・夏休み]9:00~19:00(最終入館18:30)
- 休業日
- 【舞子海上プロムナード】 [4~9月] なし [10~3月]第2月曜日(祝日の場合は翌日) 12月29日~12月31日
洲本レトロこみち
兵庫・淡路島の洲本市には、1本の細い通りに町家や空き家を利用したショップが集まる、「洲本レトロこみち」という小さな商店街があります。そんな、城下町・洲本に残る懐かしい町並みに点在する、アートギャラリーやレトロなレストランなどをお楽しみいただけます。個性的で魅力あふれるショップを巡りながら、のんびりと散策を楽しめます。
基本情報
- 住所
- 洲本市本町6丁目1−37 洲本レトロこみち
【宿泊】洲本温泉(夕食/3年とらふぐ)
城下町として栄えた洲本市街地にある淡路島最大の温泉地。オーシャンビューの露天風呂などが魅力の老舗高級旅館などが海岸線に立ち並びます。新たに良質な「うるおいの湯」が開湯。
基本情報
- 住所
- 兵庫県洲本市山手 大浜海岸・古茂江海岸ほか
うずしおクルーズ
太平洋を横断し渡米した日本初の蒸気帆船を復元した咸臨丸。淡路島の福良港から出航し、鳴門海峡のうずしおを間近で眺められる「うずしおクルーズ」が体験できます。臨場感あふれるうずしおは幻想的で、多くの人々の心を奪ってきました。
基本情報
- 住所
- 南あわじ市福良甲 うずしおドームなないろ館
淡路人形座
魂が宿る人形に息をのむ。淡路島が誇る400年の伝統芸能の世界へ
国指定重要無形民俗文化財に指定された、日本が誇る舞台芸術「淡路人形浄瑠璃」。
江戸時代からの伝統を受け継ぎ、今もなおその灯を守り続けているのが「淡路人形座」です。人形を操る人形遣い、物語を語る太夫、そして三味線弾き。三者が一体となり、まるで人形に命が吹き込まれたかのように物語を紡ぐその舞台は、一度見たら忘れられません。
淡路島に伝わる人形浄瑠璃は、大阪の文楽とは少し異なる独自の進化を遂げてきました。
まず驚かされるのは、文楽の人形よりも一回り大きく、ずっしりとした人形の存在感。これは、電気がなかった時代に広い野外でも遠くの観客にしっかり見せるために、作り手が工夫を凝らした名残です。
また、観客を飽きさせないド派手な演出も見どころです。舞台上で衣装が一瞬で変わる「人形の早替わり」や、背景がガラリと変わる「大道具返し」など、まるで魔法のような仕掛けが満載!当時の人々の熱気が、現代にまで伝わってきます。
そして、この伝統を支えているのが、性別を問わない担い手たちの存在です。淡路人形浄瑠璃では、女性も重要な役割を担い、地域の人々が一体となってこの芸術を守り、育んできました。
淡路人形座での公演を心ゆくまで堪能したら、ぜひ売店にも立ち寄ってみてください。ここだけのオリジナルグッズ「傳次郎こんふぇいと」や「えべっさんのおふくわけ」など、旅の思い出にぴったりの品々が見つかりますよ。
基本情報
- 住所
- 南あわじ市福良甲1528-1
- 電話番号
- 0799-52-0260
- 営業時間
- 9:00〜17:00
- 休業日
- 水曜日(祝日の場合は営業、翌日が休館予定)、12月31日〜1月1日 ※その他臨時の休業日については公式サイトをご覧ください。
福良マルシェ
“淡路島のおいしいどこ、集中!”
言わずと知れた食の宝庫、淡路島の食材が集結。地元産の玉ねぎをはじめとした農産物や魚介類、加工品が豊富。
基本情報
- 住所
- あわじ市福良甲1530-2






















































































