山陰ジオパークと出石散策
山陰ジオパークと出石を散策2泊3日旅。山陰海岸ジオパーク館では自然体験や生き物、人々の暮らしや文化に触れて、遊覧船から日本の古き良き景色を楽しんで、明治45年の完成から約100年間、JR山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋へ。2日目は矢田川の清らかな水と緑豊かな自然に包まれた香住鶴の酒蔵を見学。美しい襖絵が素晴らしい大乗寺を参拝したら、香住駅で水揚げされたばかりの、新鮮な海の幸を使った海鮮料理をいただきます。宿泊は1300年の歴史を持つ城崎温泉へ。7つの外湯めぐりを楽しんでのんびり優雅なひと時をお過ごしください。
3日目は今もなお昔ながらの面影をいたるところに残し、「但馬の小京都」と呼ばれている出石の城下町を散策。その風情ある街並みにはたくさんのお蕎麦屋さんが軒を連ねており、そば打ち体験も可能です。自分で打った極上のお蕎麦を堪能ください。
- 所要時間
-
- 2泊3日
- 交通手段
-
- ドライブ
- 公共交通機関
- エリア
-
- 播磨
- 但馬

山陰海岸ジオパーク館・遊覧船
山陰海岸ジオパークのエリア全体を紹介する資料館。地形模型や岩石・化石などの展示があり、山陰海岸ジオパークについて知ることができます。
基本情報
- 住所
- 美方郡新温泉町芦屋水尻
- 電話番号
- 0796-82-5252
- 営業時間
- 9:00~17:00
余部鉄橋「空の駅」
空に登るエレベーター。感動の景色は45秒の空中散歩から
かつて日本一の高さを誇り、約100年間にわたりJR山陰本線の運行を支え続けた「余部(あまるべ)鉄橋」。2010年に新しく架け替えられましたが、その歴史を後世に伝えるため、JR餘部駅側の3本の橋脚が現地に保存されることになりました。そして2013年、旧鉄橋の軌道の一部が活用され、地上40メートルの高台に「空の駅」として生まれ変わったのです。
この「空の駅」からは、雄大な日本海を見渡せます。また、新しい橋を渡る列車と、海のコラボレーションを見ることもできますよ。展望台は旧鉄橋の軌道を利用しており、実際に使われていたレールや枕木に触れることができます!普段歩けない線路を潮風を感じながら、歩いてみてください。
展望台へのアクセスには、全面ガラス張りのエレベーター「余部クリスタルタワー」が便利です。約45秒間の空中遊覧は、景色を楽しみながら安全に昇降できます。夜には、このクリスタルタワーが幻想的にライトアップされます。季節やイベントによって色が変化することもあり、昼間とは一味違ったロマンチックな雰囲気を楽しめます。レインボーカラーのライトアップが見られたら、ラッキー!
「空の駅」の下にある公園には、空の駅 駅長(亀)のそらちゃんのお家もあるので、のぞいてみてくださいね!
他にも「空の駅」のふもとには、道の駅「あまるべ」があります。地元で獲れた新鮮な海産物や特産品が豊富に揃い、レストランでは地元の食材を使った料理を堪能できます。大人気のそらちゃんグッズもあります。
絶景を楽しんだ後は、道の駅で旅の思い出の品を探してみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 住所
- 美方郡香美町香住区余部1861-2
- 電話番号
- 0796-20-3617
- 営業時間
- 6:00~21:30 ※季節・気象条件により変更あり
【宿泊】香美町
香住は冬は松葉蟹、夏は海水浴などのマリンスポーツで有名な地域。香住の豊富な海の幸料理や温泉が一年を通して満喫できる民宿も多いのでおすすめです。
基本情報
- 住所
- 美方郡香美町香住区七日市1-1
- 電話番号
- 0796-36-1234(香住町観光協会)
香住鶴酒蔵見学
矢田川の清らかな水と緑豊かな自然に包まれた香住鶴の酒蔵。
最新の設備と伝統の秘技が調和した香住鶴の酒造りを体感して下さい。
香住鶴ならではの日本酒のできるまでをわかりやすく解説していますのでどなたでもお楽しみいただけます。
基本情報
- 住所
- 美方郡香美町香住区小原600-2
- 電話番号
- 0796-36-0029
- 営業時間
- 9:00~17:00
大乗寺
天平17(745)年に行基菩薩が開山した高野山真言宗の寺。江戸時代の画家・円山応挙とその一門による165面の襖絵全てが重要文化財に指定され、「応挙寺」の名でも親しまれています。樹齢約1,200年の楠や椎の巨木などに包まれる境内は荘厳な雰囲気です。
基本情報
- 住所
- 美方郡香美町香住区森860
- 電話番号
- 0796-36-0602
- 営業時間
- 9:00~16:00(受付は15:40まで)
【昼食】海鮮料理
香住のお食事は水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を使った海鮮丼や、但馬牛などさまざまな美味が楽しめます。
基本情報
- 住所
- 美方郡香美町香住区七日市1-1
- 電話番号
- 0796-36-1234(香住観光協会)
- 営業時間
- 9:00~17:00
【宿泊】城崎温泉めぐり
円山川の支流、大谿川沿いに広がる温泉街。1,400年もの歴史を誇り、「鴻の湯」「まんだら湯」など7ヵ所ある外湯(共同浴場)巡りも魅力のひとつです。文人たちにも愛された温泉地で、志賀直哉の「城の崎にて」の舞台として日本中にその名を知られるようになりました。
また、2008年夏にオープンした木屋町小路は、城崎温泉街に「和のにぎわい」を創出し、癒し・食・土産などの魅力ある店舗が軒を連ねています。
基本情報
- 住所
- 豊岡市城崎町湯島
- 営業時間
- まんだら湯・柳湯15:00~23:00、鴻の湯・御所の湯・一の湯・地蔵湯7:00~23:00(全て入場は22:30まで) 「さとの湯」は13:00~21:00に変更予定
- 休業日
- さとの湯(月)、御所の湯(第1・3木曜日)、鴻の湯(火)、一の湯(水)、地蔵湯(金)、まんだら湯(水)、柳湯(木)
出石散策(出石城跡)
石段を登った先に広がる、心奪われる絶景
兵庫県豊岡市にある静かな城下町「出石」。この町を象徴する出石城跡は、かつてこの地を治めていた小出氏によって築かれた城の跡です。山のふもとの低い場所に建てられた「平山城(ひらやまじろ)」という種類の城で、町に近いことから、かつては町の人々と城主が協力して暮らし、城と町が共に栄えていました。
城跡に向かっていくと、まず歴史を感じさせる石段が。そしてその石段を登っていくと、稲荷神社の朱色の鳥居に出会います。朱色の鳥居が上へ上へと連なるその姿は圧巻です。この鳥居をくぐり、急な階段を上り切った先に広がるのは、絶景!碁盤の目状に整備された城下町と、その中心にそびえるシンボルの時計台「辰鼓楼(しんころう)」が一望でき、歴史と風情が織りなす美しい景色を楽しめます。
明治の廃城令で城のほとんどは取り壊されてしまいましたが、でこぼこの自然な石をそのまま積み上げた「野面積み(のづらづみ)」の石垣は、今も当時の姿を残しています。さらに、城の隅に立つ「隅櫓(すみやぐら)」や、城に入るための「登城門」「登城橋」が、昔の設計図をもとに復元されているため、当時面影に思いを馳せながら、ゆっくりと散策を楽しむことができます。
城跡散策の後は、名物の出石皿そばをぜひ味わってみてください。何枚もの小さな皿に盛られたそばを、好みの薬味でいただくスタイル。お店ごとにそばや薬味の組み合わせが違うため、食べ比べるのも楽しみの一つ。
春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々に異なる表情を見せる出石城跡。歴史の重みを感じながら、美味しいものに舌鼓を打ち、ゆっくりと町を歩いてみませんか。きっと、心に残る特別な一日になるはずです。
基本情報
- 住所
- 豊岡市出石町内町
- 電話番号
- 0796-52-4806
出石散策(永田清織物)
基本情報
- 住所
- 豊岡市出石町中村937
- 電話番号
- 0796-52-2666
出石・辰鼓楼
辰鼓楼は明治4年(1871年)旧三の丸大手門脇櫓台に建設された鼓楼です。当時は1時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。明治14年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。
基本情報
- 住所
- 豊岡市出石町内町
- 電話番号
- 0796-52-4806
- 営業時間
- 常時見学可能
【昼食】出石皿そば
出石皿そばの歴史は江戸時代からはじまり、幕末の頃には現在と同じ出石焼の小皿に盛る形式が確立しました。ねぎ・わさびはもちろん、とろろ芋、鶏卵など多彩な薬味が添えられているのも特徴です。
基本情報
- 住所
- 豊岡市出石町内町
- 電話番号
- 0796-52-4806
























































