丹波篠山 春日神社
悠かなる歴史と重要文化財の能舞台を有する篠山城下町の鎮守
「おかすがさん」の愛称で親しまれ、篠山城下町の中心に鎮座する神社。約1000年前に奈良の春日大社から分霊を迎えたのが始まりと伝わり、篠山城築城の際に現在地へ移されました。凛とした静寂が漂う境内は、古くから地域の守り神として信仰を集めています。
見どころは、国の重要文化財に指定されている能舞台。能を愛した篠山藩主・青山忠良が文久元年(1861年)に寄進したもので、当時は「箱根より西では最も立派」と評されたといわれます。床板を踏む音を響かせるため、床下に丹波焼の大甕(おおがめ)が7個埋め込まれているのが特徴です。普段は雨戸が閉じられていますが、外側の小窓からその姿を覗くことも可能。元旦の午前0時20分からは、国内で最も早い演能とされる「元朝能(がんちょうのう)『翁』」を奉納。近年は芸事関係者の参拝も多く見られます。
絵馬殿に並ぶ貴重な絵馬も必見です。なかでも慶安2年(1649年)に奉納された「黒神馬(くろじんめ)」には、描かれた馬が夜になると絵から抜け出し、田畑を荒らしたという伝説が残されています。10月の秋季大祭では、金神輿や9基の鉾山(ほこやま)、太鼓みこしが城下町を巡行。歴史ある神社ならではの華やかな祭りの風景も楽しめます。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒669-2321
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市黒岡1015
- 電話番号
- 079-552-0074
- お問い合わせ
- 丹波篠山 春日神社
- アクセス(車)
- 舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口IC」から約10分
- アクセス(公共交通機関)
- JR「篠山口駅」より神姫バスで約15分「春日神社前」下車
- 駐車場
- なし(篠山城付近の「市営駐車場」をご利用ください。)
- 関連サイト
- 備考
【年間行事・神事】
・元旦祭・翁能:1月1日
・節分祭:2月3日
・春の春日能:4月第2土曜日
・秋季例祭(宵宮):10月第3日曜日の前日
・秋季例祭(本宮):10月第3日曜日
・七五三詣り:11月第1・第2日曜日
など



















