甑岩文芸荘

文化にふれ、 芸術にこゝろ遊ばせ、 荘かな主屋と四季の風を愉しむ

六甲山麓、兵庫県西宮市の閑静な住宅街に佇む「甑岩文芸荘(こしきいわぶんげいそう)」は、 大正時代、千歳町に建てられ、その後、昭和9年(1934年)に現在の地、 毘沙門町へ移築された由緒ある純和風建築の日本家屋です。


古き良き当時の暮らしが今にも映り込みそうな硝子の窓、 木々が揺れ、鳥たちが囀る心地よい静けさの中、たのしげな足音が響きわたる廊下、 そして遊興の離れ座敷、「遊楓亭(ゆうふうてい)」。 


歴史と人々の生活が息づいた趣ある母屋と四季折々の自然に彩られた庭が 訪れる方々を和やかに迎え、文化芸術の交流、学びの場として、今日もその門戸を開けています。 

山の麓の傾斜地に双子のように建てられた当荘(東邸・西邸)はいずれも似た、つし2階造りで、屋根は入母屋造の桟瓦葺き、軒先は銅板葺き、外壁は真壁漆喰塗を基本とした、伝統的日本家屋の風情を残しています。

また、庭の自然を楽しむために建てられた数寄屋造の離れ座敷「遊楓亭」の庭園には、野石を使った園路があり、モミジ・樫・椿・モチノキなど、四季の個性を彩るさまざまな樹木と、そこに集う豊かな生物の営みを垣間見ることができます。

当荘は地形を活かした歴史的・建築的価値と、建物と庭園が一体となった美しい景観が地域の景観に大きく寄与しているとして、令和7年6月、「西宮市都市景観形成重要建築物」に指定され、今に残る古きよき西宮のまちの表情の一つとなっています。

基本情報

郵便番号
〒662-0094 
住所
兵庫県西宮市毘沙門町6-24
お問い合わせ
甑岩文芸荘 管理団体 B&S 企画・広報担当【koshikiiwabungeiso@gmail.com】
アクセス(公共交通機関)
【電車】阪急甲陽線「苦楽園口駅」、「甲陽園駅」から徒歩20分
【バス】阪神西宮、JRさくら夙川、阪急夙川、各駅から阪神バス、阪急バス、 さくらやまなみバスに乗車「越木岩神社北」下車、徒歩5分
駐車場
専用駐車場:当荘使用の方に限り、駐車可能。
関連サイト

公式ホームページ

参考URL:西宮市デザイン課WEBサイト

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