史跡生野銀山
1200年の歴史が息づく、日本の産業を支えた坑道
兵庫県朝来市に位置する史跡生野銀山は、大同2年(807年)にその歴史が始まったと伝えられる、日本屈指の古い鉱山です。戦国時代には織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった時の権力者が直轄で管理するほど、重要な鉱物資源の供給源でした。
生野銀山の最大の魅力は、坑道を実際に歩いて見学できること。総延長350kmにも及ぶ広大な坑道の一部が公開されています。江戸時代の手掘りの跡や、近代的な機械掘りの様子がリアルな人形で再現されており、当時の鉱山で働く人々の過酷な労働環境や、日本の産業発展を支えた人々の熱気を感じることができます。また、坑道内の気温は年間を通して約13度とひんやりしており、夏の暑い日でも涼しく快適に過ごせるのも特徴です。
生野銀山は、「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」として日本遺産にも認定されています。
「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」は、兵庫県の生野銀山から姫路港までを結ぶ約75kmの道のことです。鉱石を運んだ道であり、日本の近代化を支えた産業遺産としてその価値が認められています。
1200年もの長い歴史の中で、日本の経済と文化に大きな影響を与え続けた生野銀山。かつて隆盛を極めた鉱山に、ぜひ訪れてみてください。
基本情報
- 郵便番号
- 〒679-3324
- 住所
- 兵庫県朝来市生野町小野33-5
- 電話番号
- 079-679-2010
- お問い合わせ
- 株式会社シルバー生野
- 営業時間
- 4月〜10月:9:10〜17:20(受付終了16:40)、11月:9:10〜16:50(受付終了16:10)、12月〜2月:9:40〜16:20(受付終了15:40)、3月:9:40〜16:50(受付終了16:10)
- 定休日
- 12月~2月の毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 料金
- 大人1,200円、 小中高生600円
※障がい者割引等あり。詳細は公式サイトをご覧ください。 - アクセス(車)
- 播但連絡道路「生野北第1ランプ」または「生野ランプ」から約10分
- アクセス(公共交通機関)
- 朝来市デマンド型乗合交通あさGO「生野銀山」から徒歩約1分(要予約)
- 駐車場
- 普通車 210台、バス 10台
- 関連サイト









