さあ、“兵庫テロワール旅”へ
出かけよう。

テロワールって?

フランス語で「地球」や「土地」を表す “terre” から派生した「terroir=テロワール」。主にワインの世界において、その味や性質を左右するブドウ畑の土壌や気候、職人の技術などとりまく環境を表す言葉として使われています。私たちは、もう少し広義に、風土や歴史を深く知ることで、その土地に芽吹き根付いた「食」をはじめ、「文化」や「伝統」の魅力をより強く感じ受け取ろうとする“いとなみ”と捉えています。「テロワール」は、モノ・コトの表層的な部分を超えて、より本質的に理解し楽しむための道標となってくれるのです。

“兵庫テロワール旅”とは

日本海、瀬戸内海に中国山地、個性豊かな島々……多彩な風土に恵まれた兵庫県。その中で世界が感嘆する食材や文化が生まれ、受け継がれてきました。全国各地のブランド牛のルーツである但馬牛や酒米の王者と称される山田錦。そして伊弉諾(いざなぎ)、伊弉冉(いざなみ)の神が日本列島の中で最初に創ったとされる淡路島。各地域に根差した食や文化を味わい楽しみ、それらが生まれたルーツや背景を探り、受け継いできた人の想いや技術に触れる。そして大地の恵みへの感謝を実感する旅。“兵庫テロワール旅”はそんな旅を提案します。

私の感動、その先へ。

但馬、丹波、播磨、神戸・阪神、淡路、異なる五つの国々が長い歴史をかけて育んだそれぞれの魅力。“兵庫テロワール旅”で体験できるのは「美味しい」や「楽しい」といった従来の旅の感動だけではありません。「なぜ」が「なるほど」へと変わっていく知的興奮や地元の人々との温かな紐帯を感じ、持続可能な食や文化について体験し考えてみる。……それは、あなたのこれまでの価値観やライフスタイルに影響を与えるような出来事になるかもしれません。「私の感動、その先へ。」さあ、“兵庫テロワール旅”へと出発しましょう。

兵庫の食材はなぜおいしい?

但馬、丹波、播磨、神戸・阪神、淡路。
風土も歴史も異なる五国からなる兵庫県には、世界に誇る名食材がたくさんあります。なぜおいしいの?どこで作られたの?地元の食材をめぐる“兵庫テロワール旅”をご紹介!