クチコミ

REVIEWS

丹波紅葉三山ドライブめぐりで、心もお腹も幸せな休日を。

  • 丹波
  • おすすめコース

私がレポートします!

稿
山内 佐由美
女性
40代
兵庫県丹波市
ランニング
丹波市で育ち、学生時代に大阪・堺で過ごす。そのとき、ふるさとを離れてみて、その良さに気づきました。今は交通網の発達で京阪神へは約1時間で行き来ができるようになり、普段は静かでのどかな田舎で、休日は京阪神に買い物にでかけています。

丹波の山々一面に広がる錦

 

木々が色づき始め、そろそろ紅葉狩りのシーズンの到来です。そこで、一日ゆっくりと季節と自然の美しさを堪能できる“丹波紅葉三山”めぐりをご紹介します!
※紅葉の写真は、以前の写真です。

 

丹波紅葉三山とは、丹波市の青垣町にある高源寺、氷上町の円通寺、山南町の石龕寺の三つのお寺を指します。どのお寺からのスタートでもいいのですが、今回は高源寺から円通寺、石龕寺へと辿るルートをドライブしながら廻ってきました。

 

北近畿豊岡自動車道青垣ICから車で約10分の位置にある高源寺(こうげんじ)。
丹波屈指の名刹で、丹波屈指の紅葉名所でもあるため、特に秋は大勢の参拝客で賑わいます。

 

 

約200本の天目カエデが色づき、朱色や緋色で覆いつくされた境内は、思わず感嘆の声を上げてしまうほどキレイ。中でも見どころは、惣門から山門へと続くモミジのトンネル。山門を見上げると空をモミジが覆い、足元にも鮮やかな秋色の落ち葉がいっぱいです。ここで歩いてきた参道を振り返って惣門を見るのもおすすめです。山門をくぐって左奥の方にある心字池では、水面に映る趣ある秋の風景が望めます。山門から急な階段をのぼった先、鐘楼の先の橋を渡った境内の最奥に、多宝塔という三重の塔があるのですが、この塔を彩る天目カエデもとても絵になります。空や池、塔など、さまざまな背景とともに、色んな角度からの紅葉が堪能できますよ。境内はかなり広く、奥へ続く階段は少し急な上に苔むしていて滑りやすいので、歩きやすい靴での参拝がおススメです。

 

 

 

 

 

次の目的地、円通寺へ向かうまでの県道沿いに、かわいいお店が見えてきます。フレンチとスイーツが楽しめるお店「丹波レストラン×菓子工房あれっと」です。

 

 

 

 

この時期は、丹波市の特産品「丹波栗」や「丹波大納言小豆」を使ったスイーツが味わえます。ここでひといきティータイムにしてみては?

 

 

次は円通寺(えんつうじ)。
南北朝時代に足利義満により創建された名刹です。高源寺から車で20分ほど、のどかな田園風景の中にお寺が見えます。紅葉の時期は、幹線道路からでもすぐに場所がわかるくらい境内周辺が真っ赤に染まります。

 

 

ドウダンツツジに出迎えられて仁王門へ進むと、その先には真ん中に石橋がかかる放生池という大きな池が広がっています。石橋の両側、さらに池の周囲にもモミジを中心に朱色や黄色の鮮やかな紅葉が連なります。石橋の先に続く石段を登り、少し高い位置から、水辺に映り込む紅葉の眺めもとても素敵ですよ。ドウダンツツジと紅葉の色が楽しめます。

 

 

 

 

石段をのぼった先には本堂があります。見ごろの時期であれば、本堂の裏庭で、燃えるような朱色の見事なモミジやドウダンツツジにも出会えるので、ぜひ忘れず立ち寄ってください。

 

 

 

せっかく丹波市に来たので、この時期にしか味わえないスイーツをお持ち帰りしてみてはいかがですか?県道109号線沿いに「イチ押しのモンブラン」があります。お店は「カフェ ド ふくむら」。

 

 

ロールケーキを土台に、高くたっぷり丹波栗のマロンクリームがのったこの店オリジナルのモンブラン。オーナーがひとつひとつ丁寧に栗の皮をむいて仕上げられているそうです。さきほどティータイムしたばかりでも、つい食べたくなるようなモンブランです。
その他にも、宇治抹茶と丹波大納言小豆を贅沢に使ったフィナンシェ(下の写真:右上)や、しっとりときめ細やかな生地で、宇治抹茶の苦みや旨みが大人の味わいの丹波大納言小豆のパウンドケーキ(下の写真:右下)などもありますよ。
丹波栗は、この時期にしか食べられないので是非一度味わってみてください。

 

 

 

最終目的地は、円通寺から県道109号線で35分ほどの場所にある石龕寺(せきがんじ)。
聖徳太子の開基と伝えられているお寺で、別名「もみじの寺」とも呼ばれています。

 

 

境内全体で紅葉が楽しめますが、一番の見どころは駐車場から本道までの700メートルの長い参道には約600本の紅葉。色づく時期もそれぞれ違うので、緑・黄・赤のグラデーションも魅力です。

 

 

▲ ちなみに新緑のときはこんな感じです。新緑の時期も素晴らしいです。

 

近くで楽しめる丹波の秋。紅葉の緑・黄・赤のグラデーションで目を和ませ、秋の味覚でお腹を満たしてください。

 

 

◇ドライブルート:
【北近畿豊岡自動車道青垣ICから県道7号を経由し、国道427号を多可町方面へ車で5km】⇒【高源寺】⇒【国道427号/国道429号を経由し約4km】⇒【あれっと】⇒【県道7号線で約6.4km】⇒【円通寺】⇒【県道109号で約7km】⇒【カフェ ド ふくむら】⇒【国道109号で約14km】⇒【石龕寺】

 

 

【高源寺(こうげんじ)】
兵庫県丹波市青垣町桧倉514
Tel:0795-87-5081
入山時間:8:30~16:30(17:00閉門)4月~9月は8:00~)
入山料:大人300円、小中学生100円
http://www.kougenji-tanba.or.jp/

 

【丹波レストラン×菓子工房あれっと】
兵庫県丹波市青垣町佐治156番1
Tel:0795-87-2000
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜・木曜
https://aretto.jimdo.com/

 

【円通寺(えんつうじ)】
兵庫県丹波市氷上町御油983
Tel:0795-82-1992
入山時間:9:00~16:00
入山料:300円、中学生以下無料(11月1日~12月1日のみ)
http://pleasantly.sakura.ne.jp/1Toppage.htm

 

【カフェ ド ふくむら】
兵庫県丹波市氷上町犬岡395-7
Tel:0795-88-9527
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜
http://cafe-de-fukumura.com/

 

【石龕寺(せきがんじ)】
兵庫県丹波市山南町岩屋2番地
Tel:0795-77-0235
拝観時間:8:00~20:00(紅葉時期以外は拝観自由)
料金:大人300円、中高生100円(紅葉時期以外は拝観無料)
駐車場  約50台(無料)

 

 

投稿コメント

COMMENT

  • ※全て必須項目です。
  • ※メールアドレスが公開されることはありません。
  • ※いただいたコメントは承認後サイトに反映されます。
  • ※コメント内容により承認を拒否する場合があります。その場合サイトに反映されませんので予めご了承ください。
  • ※承認を拒否した場合、コメント投稿者へ通知しませんので予めご了承ください。

コメント

お名前

メールアドレス

性別