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この人に逢いに行く

安心・安全に体を動かせるのも、訪れる人を見守り、支えてくれる人がいるから。
スポーツに携わる人々を通して、そこでしかできないスポーツの魅力に迫ります。

  • 家島コンシェルジュ

    [播磨/姫路市]

    • いえしま案内人(いえしまコンシェルジュ合同会社)

      中西 和也さん[写真右]

      |PROFILE|

      大学卒業後、2級建築士の免許を取得し、建築業界へ。人口減少に反して建物が増え続ける状況に違和感を覚える。2009年「NPOいえしま」によるゲストハウスプロジェクト(空き家のゲストハウス活用に向けた、家島の観光コーディネーター養成企画)を知り、共感。島の旅館でインターンを経験後、2011年に移住する。任意団体「いえしまコンシェルジュ」としての活動をはじめ、その後2014年に法人化。

    • 家島地域おこし協力隊員

      伊藤 真美さん[写真左]

      |PROFILE|

      2018年11月から姫路市地域おこし協力隊として活動。家島本島在住。家島諸島の情報発信や、空き家対策に向け日々奮闘中。

    姫路港からフェリーで約30分!船便も多く、関西圏から日帰り可能な家島は、「島好きだけど、ディープすぎる離島は…」という方に打ってつけです。44の島からなる諸島の中心、家島本島に降り立つと、「いえしまコンシェルジュ」の中西和也さん、「家島地域おこし協力隊」の伊藤真美さんが出迎えてくれました。写真を撮影した船着き場付近では、レンタサイクルや釣り竿の貸し出しがあり、手ぶらで来てサイクリングやフィッシング、海遊びを満喫できるとのこと。10月末ごろまでならカヌーやSUPが楽しめます。

    随時ユニークな海遊びツアーが開催され、中でも無人島に上陸する家島カヌーツーリングは毎回大盛況なのだとか。しかし、島旅の醍醐味はそれだけにあらず。空き家をゲストハウスとして活用するための観光コーディネーター養成企画がきっかけで、案内人になったという中西さんによれば、家島の魅力は「採石海運業で栄えてきた島ならではの暮らしに基づく文化ですね」とのこと。海運で早くから全国とも交流してきた島内には、外の人をおおらかに受け入れる気風があります。訪れた新婚カップルに花を渡すというサプライズ企画に、島民みんなが乗ってくれたこともあるのだとか。

    移住できる島を探し求め、家島にたどり着いたという伊藤さんも「初めて来た時、ガット船(砂利運搬船)に乗せてもらいました。普通なら、船に女性は縁起が悪いと嫌がられるのに…」と振り返ってくれました。「観光地ほど洗練されていませんが、島の暮らしの中に、お邪魔する感覚で来てもらえば」というのがコンシェルジュの想い。ここでの何気ない日常のすべてが、訪れる人にとっては非日常です。一年を通して魚が美味しく、「魚屋では生きた魚介しか売らないのが普通」なんて島ルールも、島外の人にとっては驚き!だからこそ、元よそ者である中西さん目線の家島ガイドが、人気を呼んでいます。もちろん「サイクリング&ウォーキングMAP」に沿って、気ままに島巡りするのもアリ。採石場のある男鹿島を望む清水公園、由緒ある家島神社などを巡る「宮・清水コース」が人気なのだとか。適度に近く、けっこう便利な、ほどよい島時間を過ごしに。週末は、いいとこ取りの家島へ!

    いえしまコンシェルジュ 079-240-9138

    http://ieshimacon.com/

  • ジオカヌーインストラクター

    [但馬/豊岡市]

    • 海の家メリ Adventure Tours

      斎藤 浩司さん[写真左]

    • 但馬自然史研究所

      本庄 四郎さん[写真右]

    海抜0メートルの目線から雄大な自然を満喫

    ダイナミック地形を誇る山陰海岸を、初心者にも乗りやすいシットオン型のカヌーで巡る冒険ツーリング。海底が見えるほど透明度の高い海では、水鳥が泳ぐ様子やトビウオのジャンプが見られることも。体験コースは21タイプあり、地元の人にもおすすめ。インストラクター曰く、「海から陸を眺めることでふるさとの見方が変わる」とか。

    たけのスタイル推進協議会 0796-47-2020

    http://www.takeno-geocanoe.com/

  • 赤穂シティマラソン大会事務局スタッフ

    [播磨/赤穂市]

    • 赤穂市教育委員会 スポーツ推進課 主事

      小池 崇之さん

    忠臣蔵のふるさと 赤穂の町を駆け抜ける!

    海、山、城下町という景色の移り変わりが楽しめるコースが特徴。「赤穂に来てよかったと思ってもらえる大会を」という運営側の熱い思いを、フルマラソン並の豪華な参加賞や充実したグルメブースの設置など、さまざまなおもてなしで表現。毎年全国から多くのランナーが参加する。今年は申込者を対象にした完走ランニング塾も開催。

    赤穂シティマラソン大会事務局(スポーツ推進課内)
    0791-43-6869

    https://akocity-marathon.com/

  • みかた残酷マラソン全国大会スタッフ

    [但馬/香美町]

    • みかた残酷マラソン全国大会 実行委員長

      久保井 洋次さん

    残酷だけどあたたかい人と人とが触れ合う1日

    うねりのある24kmのコースは高低差なんと460m。ランナーを手加減なく追い込む残酷マラソン。衝撃の名前とは裏腹に、大会は地元の小・中・高校生が給水のボランティアをするなど、ぬくもりにあふれ、子どもからお年寄りまで、地域住民総出でランナーたちを迎え入れる。15回エントリーするとコース脇の林道にネームプレート付きのアオダモを植樹。

    みかた残酷マラソン全国大会実行委員会事務局
    0796-97-3966

    http://mikatazankoku.com/

  • 音水湖カヌースタッフ

    [播磨/宍粟市]

    • 音水湖カヌークラブ支配人

      北川 博章さん

    ゆったり流れる時間の中でのんびり楽しむ水上散策

    深い緑に囲まれた音水湖。風の少ない穏やかなダム湖で、カヌースプリントの1,000mコースも常設されている。波やうねりのないフラットな湖面では転覆する心配もほとんどなし。体験カヌーはインストラクターのレッスン付きでもレンタルのみでもOK。慌ただしい日常を離れて、のんびりと景色を眺める静かな時間を過ごしてみては?

    音水湖カヌークラブ
    0790-73-0336

    https://www.onzuiko.com/

  • アスレチックインストラクター

    [播磨/三木市]

    • ネスタリゾート神戸 アスレチックガイド

      佐藤 慎一郎さん

    むき出しの体に響く振動!
    本能を揺さぶるバギーライド

    大自然を走破するワイルドバギーを体験するなら、ネスタリゾート神戸へ。ガイドが教えてくれるのは、バギーを乗りこなすコツやコースを攻略するヒント。安全に十分配慮した上で、自分の力をすべて出し切り、限界に挑戦する楽しさを味わわせてくれる。目を輝かせて遊んでいた無邪気な頃の自分に戻って、思いのままに冒険してみて。

    ネスタリゾート神戸 0794-83-5000

    http://nesta.co.jp/

  • 兵庫の魅力フットパス・流通科学大学

    [神戸・阪神/神戸市]

    • 流通科学大学 人間社会学部3回生

      稲田 拓実さん[写真左]

    • 流通科学大学 人間社会学部3回生

      小西 郁也さん[写真右]

    郷土愛と向学心がつくる
    まち歩きの魅力がいっぱい。

    「明石・魚の棚」のまち歩きの楽しみ方を独自のリサーチでまとめた流通科学大学・井上芳郎ゼミの皆さん。明石城で時間旅行を楽しんで、その後明石の台所「うおんたな」のご当地グルメで有名な「明石焼」や「鯛茶漬け」の名店を紹介。他にも、「総合運動公園」「南京町」「加西・五百羅漢」などのレポートも。

    たけのスタイル推進協議会 0796-47-2020

    https://www.hyogo-tourism.jp/

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