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伝統を受け継ぐ塩の国赤穂~赤穂市海洋科学館・奥藤酒造・坂越まち並み館~

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私がレポートします!

稿
Tourist Information Korean Desk
女性
20代
兵庫県
海外旅行
Tourist Information Desk(ツーリストインフォメーションデスク)は、兵庫県の魅力を皆様に発信する専門スタッフです!(o^∇^o)ノ
私は日本に来てからもう10年の韓国人。距離的にも近い韓国では日本旅行のリピーターが多く、兵庫も人気!まだまだ知られてない魅力が兵庫にはたくさんるので紹介できればと思います!

日本遺産に認定される「日本第一」の塩を産したまち「播州赤穂」

 赤穂の塩づくりの歴史は今から約 1800 年前に遡ります。現在もイオン交換膜法を利用した塩づくりが続けられています。

昔、赤穂で作られた塩は千種川を使って坂越に移送され、坂越港から全国に塩を供給していたそうです。今でも赤穂は塩の生産量が国内生産の2割を占め、 日本有数の塩の産地として生産を続けています。これからも新たな塩づくりの歴史を作っていくことでしょう。赤穂市は中心部を流れる、千種川の豊富な水系に恵まれており、日本国内で家庭用水道料金が一番安いそうです。

 

 

 海洋科学館は赤穂市海浜公園内にある、海洋・塩・そして赤穂の歴史についての学習の場です。「瀬戸内海と塩」をメインテーマに「塩のギャラリー」「赤穂を知ろう」「海へのいざない」「海を知ろう」の4つのテーマに分かれて赤穂の自然や塩の物理的、科学的な特徴を紹介しています。わかりやすく楽しくご覧いただけます。 

 

 

 

揚浜式塩田、入浜式塩田、流下式塩田など、かつての製塩方法を復元した施設、科学館入館者では実際に塩づくりを無料で体験することができます。(入館料:大人200円小中学生100円)

塩分を濃くしたかん水(濃い海水)を煮つめ、サラサラの真っ白な塩ができました。感動! 海水に不純物がないため、色も白く、水分だけが蒸発してキレイな塩が作れるんですよ。

 

 

  

 

作った塩はそれぞれ袋に分けていただき、持ち帰ることができます。作り立ての塩は料理などに使わず塩本来の味を楽しむため、トマトやキュウリなどの生野菜やお刺身、塩むすびなどで食べると今まで食べた塩とは別格の味がします。何と食べようかなと想像するだけで楽しくなりました。

 

 

海洋科学館は赤穂海浜公園内にあり、自然環境や赤穂の歴史的背景を生かしながら、老若男女がともにふれあい楽しく憩える公園です。公園内にはヤシの木が何本もあるので、南国気分を味わえます。

テニスコート、遊園地(タテホわくわくランド)、オートキャンプ場、塩の国が整備されています。家族や恋人と来れば最高の思い出を作ることができます。


 

 

東御崎展望台広場は、瀬戸内海国立公園に位置する御崎一帯はどこまでも広がる瀬戸内海の青い海と空がすぐ目の前に広がり、瀬戸内海の眺望をパノラマにゆっくり楽しむにはもってこいの場所です。

春には約1700本の桜、夏は景勝海岸で海水浴とキャンプ、秋冬は温泉と新鮮な海の幸と、一年中楽しめるポイントとなっています。御埼から坂越へ7㎞続く海岸ドライブは、心ゆくまで瀬戸内海の風景を味わうことができます。

 

日本遺産認定の港町・坂越(さこし) レトロな町を散策

奥藤酒造は慶長6年(1601年)に創業し、江戸時代には赤穂藩の御用酒屋も務めた歴史のある酒蔵です。今も酒蔵を中心に、落ち着いたたたずまいを色濃く残しています。造り酒屋らしく正面には酒樽、また一升瓶がたくさん展示されていました。

ショップでは、忠臣蔵をはじめとした赤穂の地酒が購入できるほか、利き酒も人気となっています。

 

 

 

 

坂越が廻船業で栄えた港町であったことを感じさせてくれる展示物にも触れることが出来ます。又、坂越の町並みの模型や大避神社、旧坂越浦会所などの模型も展示しております。

江戸時代に赤穂藩主の立ち寄り処として利用されていた「赤穂市指定有形文化財 旧坂越浦会所」は、内部も見学できます。窓から入ってくるそよ風にそそられ、時を忘れ藩主の気持ちで過ごしてみてはどうでしょうか。

 

 


 

大正時代の銀行跡を活かした「坂越まち並み舘」には、古いアメリカ製の大金庫が残されており、銀行として使用されていた当時の古い歴史を感じさせます。実際に開けて中を見ることはできたのでしょうか。行ってからのお楽しみに。

また、資料館兼観光案内所として名所・旧跡、特産品といった資料が展示されています。

歴史ある建物が残るレトロな街並みを歩いてみると時計の針が止まったような静かな街並み、昔ながらの建物が並んでいます。

 

  

 

坂越のメインストリート、坂越大道は石畳が敷かれた道の両側に町家や酒蔵など歴史ある建物が今も多く残っています。思わずカメラに収めたくなるような風景が並んでいます。

 

 

 

DATA:

◇ 赤穂市立海洋科学館・塩の国
〒678-0215 赤穂市御崎1891-4
tel:0791-43-4192
開館時間:9時~16時30分(入館は午後4時)まで
休館日:火曜日(ただし祝日と重なった場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)
ホームページ : www.ako-kaiyo.jp

◇ 奥藤酒造・郷土資料館
〒678-0172 兵庫県赤穂市坂越1419-1
tel:0791-48-8005
開館時間:9時~17時
休 館 日:日曜日、祝日

 

◇ 坂越まち並み館
〒678-0172 兵庫県赤穂市坂越1446-2
tel:0791-48-7770
開館時間:10時~16時
休 館 日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

 

【HYOGO!ナビWEBサイト関連ページ】
 赤穂のスポット情報はこちら

 

掲載日:令和3年8月13日      

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