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ひょうごのUNIVERSAL TOURISM

モデルコース

MODEL COURSE

天文科学館 市立文化博物館 魚の棚コース・・・(ゆっくり5時間)

  • 明石市立文化博物館

  • 明石市立天文科学館

  • 魚の棚商店街

明石駅から明石城址の堀を歩くこと10分。道に面して設置されているエレベーターで昇り通路を抜けると明石市立文化博物館の正面玄関。この博物館では、アカシゾウ(アケボノゾウ)や“明石人骨”の謎や、弥生時代の生活がわかりやすく展示されています。ボランティアによる十二単、鎧の着付け体験(事前予約)などもあり明石の歴史と文化などを体験することができます。この博物館から天文科学館までの道路は細い道や急な坂があるため、天文科学館までは一度国道2号線まで下り、歩くこと30分(急な坂道有)ほどで天文科学館です。日本の標準時となる東経135度子午線が通り、人気のプラネタリウムでは、普段見えない星空を体験できます。この場所から明石駅方面へ歩くこと30分。色鮮やかな旗がはためく魚の棚(魚の駅内に多機能トイレ有)があります。ここでは、明石海峡の激しい潮にもまれた鯛やタコなど、新鮮な海の幸や、名物の明石焼やお寿司などを堪能できます。

START!

JR・山陽明石駅から徒歩約10分

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明石市立文化博物館

1991年に開館した文化博物館では、明石の歴史と文化を『自然環境と人々のくらし』と題して、8つのテーマで紹介しています。
アカシゾウ(アケボノゾウ)がいた時代の状況、“明石原人”の謎や弥生時代の村、交通の要としての港の整備、戦後のまちの様子など、明石のまちのこれまでの発展についてわかりやすく展示されています。また、特別展のほか、「郷土作家シリーズ」と称して明石にゆかりのある作家を紹介する企画展や小学校の社会科を対象とした「くらしのうつりかわり展」などを開催しています。各展覧会の関連イベントでは、手話通訳者、要約筆記者の派遣が可能です。
体験学習室では十二単・鎧の試着もできます。(詳しくはお問い合わせください。)
館内にはエレベーターや車いす対応トイレなどユニバーサルな取り組みを進めています。

住所 明石市上ノ丸2丁目13番1号
TEL 078-918-5400
営業時間 午前9時30分~午後6時30分(入館は午後6時まで)
URL http://www.akashibunpaku.com/
スポット詳細はこちら

徒歩約30分

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明石市立天文科学館

1960年(昭和35年)、日本の時刻の基準となる東経135度日本標準時子午線が通る場所に開館。開館当時から稼働しているプラネタリウムは、現役としては、長寿日本一の投影機です。
生解説が人気のプラネタリウムの投影は、その日の夜空に見える星座や期間ごとのテーマにそったお話、キッズプラネタリウムなど、さまざまなプログラムが楽しめます。
展示室では子午線のまち・明石や天文のギャラリー。時と宇宙をテーマに触って体験できるコーナーや、特別展や子供たちが楽しめるキッズルームなど、遊びながら学べるスペースがあります。館内にはエレベーターや車いす対応トイレなどユニバーサルな取り組みが進んでいます。

住所 明石市人丸町2-6
TEL 078-919-5000
営業時間 午前9時30分~午後5時(入館できるのは午後4時30分まで)
URL https://www.am12.jp/
スポット詳細はこちら

徒歩約20分

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魚の棚商店街

地元では「うおんたな」の愛称で親しまれ、約400年前に明石城築城とともに宮本武蔵の町割りによって作られたと伝わる商店街です。激しい潮流にもまれた明石鯛や明石だこなどの新鮮な魚介類や練り製品、明石ならではのお土産などが並ぶ活気ある商店が、約100店舗軒を連ねています。春には、“いかなご”を求めて多くの人たちが訪れます。年末にはアーケードに大漁旗が掲げられ、明石の冬の風物詩となっています。魚の棚商店街の中央にある《魚の駅》には、車いす対応トイレが整備されユニバーサルな取り組みが進んでいます。

住所 明石市本町1
TEL 078-911-9666(魚の駅(魚の棚商店街事務所))
営業時間 店舗によって異なります
URL http://www.uonotana.or.jp/ 
スポット詳細はこちら

お疲れ様でした!
JR・山陽明石駅まで徒歩約5分

GOAL!
お疲れさまでした!

モデルルートと全体マップ

みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」

WHEELOG!
みんなでつくるバリアフリーマップ「WheeLog!」

あなたの「行けた♡」が誰かの「行きたい☆」に

ユーザー同士で交流しながら、情報が蓄積できるバリアフリーマップ「WheeLog!」。
アプリ機能でスマホ等から簡単にバリアフリー情報が入手できます。
世界中のバリアフリー情報をひとつのアプリで共有でき、あなたの「行けた!」が誰かの 「行きたい!」につながります。旅先や街歩きで是非活用ください!