公園の名前の由来である家原遺跡は宍粟市北部の河岸段丘の上に営まれた、縄文時代から中世にかけての大規模な複合遺跡です。
園内には縄文・弥生・古墳・中世時代の村の復元が見れます。また、竹・木工細工、陶芸などの体験ができます。
花は3月中旬から咲く梅の花に続き、4月上旬~下旬にかけて、ソメイヨシノと山桜を観賞できます。公園の名前の由来である家原遺跡は宍粟市北部の河岸段丘の上に営まれた、縄文時代から中世にかけての大規模な複合遺跡です。
家原遺跡公園内には、竹わら工房、木の工房、土の工房の3つの体験工房があります。「竹わら工房」は、江戸時代後期の文政年間( 1818~1829年)に建てられたとされる一宮町内の古い農家を移築・復元した建物であり、ここでは竹とんぼやわら草履作りを行っています。「木の工房」は舞台としても使われていた一宮町の旧須行名公民館を移築・復元した建物であり、ここでは木工ろくろや木彫り体験ができるようになっています。「土の工房」は、一宮町にかつてあった小学校の「千町分校」の外観をモデルに建てられており、ここでは陶芸教室や作品展示を行っています。また、土で作られた鈴「土鈴」も数多く展示しています。
住所 | 〒671-4113 宍粟市一宮町三方町633 |
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営業時間 | 要予約 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日振替休館)・年末年始(12月28日~1月3日) |
料金 | 有料 公園内は無料。施設は要確認 |
駐車場 | あり |
アクセス |
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その他 | 古代体験として「勾玉づくり」ができます。(要予約) 家原遺跡公園内には、一宮温泉「まほろばの湯」もあります。 |
お問い合わせ | 宍粟市歴史資料館 |
TEL | 0790-74-8855 |
H.P | http://www.city.shiso.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkai/rekishishiryokan/shisetu/shm_eap.html |
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