田能遺跡は、昭和40年工業用水の配水場建設時に、偶然に大量の土器が発見され、発掘調査の結果弥生時代のほぼ全期間に及ぶ大集落跡であることがわかりました。当時、近畿地方で初めて木棺が発見され、中には弥生時代の人骨が残っていたことから注目を集めました。
 遺跡の大半が建設工事で破壊されましたが、市民の懸命な保存運動によって、遺跡の一部が保存されることになりました。
 
 昭和44年に国の史跡に指定され、翌45年史跡公園として整備された田能資料館が開館しました。
| 住所 | 〒661-0951尼崎市田能6-5-1 | 
|---|---|
| 営業時間 | 午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで) | 
| 定休日 | 月曜日(月曜日が祝休日の場合はその直後の平日)、年末年始(12月29日から1月3日) | 
| 料金 | 無料 | 
| 駐車場 | あり乗用車25台又は大型バス3台程度(大型バスは事前申込み必要) 大型バスは「田能口」から進入できませんので、ご注意ください。 | 
| アクセス | 
 
 | 
| その他 | 団体でお越しのお客様は事前にお申込みください。 | 
| お問い合わせ | 田能資料館 | 
| TEL | 06-6492-1777 | 
| H.P | http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/manabu/104ama_tano/104tanosiryokan.html | 

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