ブックタイトルaitai-hyogo_2018aw

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宿泊スポットすもとおんせん洲本温泉(洲本市)関西随一のアイランドリゾート洲本の中心街近くの海岸沿いに大規模な温泉旅館やホテルが並びます。泉質はアルカリ性単純温泉。紀淡海峡の美しい風景を眺めながらの入浴は格別です。問洲本温泉観光旅館連盟?0799-22-3158JR「舞子」駅から高速バス「洲本高速バスセンター」下車、徒歩約5分神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから約15分すもとしりつあわじぶんかしりょうかん洲本市立淡路文化史料館国生みの島・淡路の歴史が分かる!淡路島の歴史と文化を伝える博物館。「日本遺産『淡路島』の歴史物語」のコーナーでは、金属器などの先進文化を畿内に先駆けて島内にもたらし、塩作りや巧みな航海術で古代国家を支えた「海人」の営みを紹介しています。洲本市山手1-1-27 ?0799-24-3331時9:00~17:00※入館は閉館の30分前まで休月曜、祝休日の翌平日、12月28日~1月4日\ 400円、高・大生250円、小・中生100円JR「舞子」駅から高速バス「洲本高速バスセンター」下車、徒歩約10分神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから約15分3いざなぎじんぐう伊弉諾神宮二神が宿る!?夫婦大楠2かみたてがみいわ上立神岩伊弉諾尊が余生を過ごした「幽宮」の旧跡だとされる場所に立つ日本最古の神社。約1万5,000坪の広大な境内は、天然記念物の大楠などの木々が豊かに生い茂ります。淡路市多賀740 ?0799-80-5001JR「舞子」駅から高速バス「津名港」経由で淡路交通バス「郡家」下車、徒歩約10分神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮」ICから約5分太古の神秘を感じさせる奇岩ぬしま島全体が国生みの舞台とされる沼島のシンボル。矛先のような形をした、海面からの高さ約30メートルの岩は、二神がその周囲を回っあめみはしらて婚姻を行った「天の御柱」ともいわれています。南あわじ市沼島問沼島総合観光案内所「吉甚」?0799-57-0777JR「舞子」駅から高速バス「陸の港西淡」下車、コミュニティバスで約60分の「灘土生港」から沼島汽船「沼島港」下船、徒歩約25分神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから約35分の「灘土生港」から沼島汽船「沼島港」下船、徒歩約25分淡路ごちそう館みけつくに御食国の海鮮丼大正期に建てられた赤れんがの工場を活用したレストランには、島の特産品を生かしたメニューがそろいます。彩り豊かな海鮮丼は、取れたての海の幸が堪能できる人気の一品。洲本市塩屋1-1-8 ?0799-26-1133時11:30~14:30、17:00~20:00休水曜(祝休日は営業)JR「舞子」駅から高速バス「洲本高速バスセンター」下車すぐ神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから約15分境内には二神が宿るとされるご神木の夫婦大楠もかくりのみや淡路おすすめランチなるとかいきょううずしお鳴門海峡の渦潮世界に誇る!沼船島でまで10分は瀬戸内海と紀伊水道の干満差によって発生。春と秋の大潮時には直径が30メートルに及ぶものも見られ、その大きさは世界最大級といわれています。現在、兵庫、徳島の両県は「鳴門の渦潮」の世界遺産登録に向け、学術調査や普及啓発活動などを展開中です。観潮船が南あわじ市と鳴門市から出航しています。問兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会?0799-26-2085じまじんじゃおのころ島神社聖地と伝わる地に赤い大鳥居三原平野にあるこんもりとした丘は、古くから神話の「おのころ島」とされ、崇敬されてきました。丘の上の社には伊弉諾、伊弉冉の二神が祭られ、1982年に建立された高さ約22メートルの朱塗りの鳥居が存在感を放っています。南あわじ市榎列下幡多415 ?0799-42-5320JR「舞子」駅から高速バス「榎列」下車、徒歩約10分神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから約10分このまちに銘酒淡路人形浄瑠璃「戎舞」あり!みやこびじんしゅぞう都美人酒造㈱1945年に淡路島南部の10軒の酒蔵が合併して創業。以来、酒造りの基本である山廃仕込みを守り続けています。また、全国でも珍しい「天秤搾り」を行っており、酒蔵見学も可(要予約)。南あわじ市榎列西川247 ?0799-42-0360時9:00~12:00、13:00~16:00休土曜、日曜、祝休日JR「舞子」駅から高速バス「榎列」下車、徒歩約20分神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから約5分場する「海あ人ま」と呼ばれた海の民の活躍の足跡も残っています。1あわじにんぎょうざ淡路人形座二神の子えびすも登場!!国指定重要無形民俗文化財の淡路人形浄瑠璃を毎日公演。演目の一つ、「戎舞」に登場すひるこのみことる福の神えびすは、二神の最初の子「蛭子命」の後の姿だといわれています。公演は10時、11時10分、13時30分、15時からの1日4回。南あわじ市福良甲1528-1地先?0799-52-0260時9:00~17:00休水曜(祝休日の場合は翌平日)、12月26日~31日※臨時休業あり¥1,500円、中・高生1,300円、小学生1,000円、3歳以上300円JR「舞子」駅から高速バス「福良」下車すぐ神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから約15分淡路島でウーバーアプリを使ってタクシーを楽々配車!!す。また、遺跡からは銅鐸などが多数発見され、「日本書紀」に登世界600以上の都市、約50言語で使われている「ウーバー」アプリで淡路島内のタクシーを配車できるようになりました。アプリを使って、淡路島を隅々まで気軽に巡れます。現在、プロモーションコード「uberawaji」と入れると、初回乗車が最大2,000円オフになるキャンペーン実施中(2019年3月31日まで)。使うとハマるウーバーを淡路島で体験してみませんか。アプリのダウンロードはこちらから!▲ど、淡路島には神話にまつわるパワースポットが数多く存在しま二神を祭る伊弉諾神宮やおのころ島神社、神秘的な上か立神岩なみたてがみいわ1おのころ23と、矛から滴る潮が固まり自おの凝ころ島じまになったという国生みの神話。1日目2日目神代の昔、伊いざ弉なぎ諾のみ尊ことと伊いざ弉なみ冉のみ尊ことが天あめの沼ぬ矛ぼこで海原をかき回すJR三ノ宮駅島神社(徒歩)淡路人形座(タクシー)【ランチ】道の駅「福良」おのころ神社(徒歩)上立神岩(徒歩)【宿泊】JR三ノ宮駅(8:12)→JR舞子駅(8:33)高速舞子(8:55)→榎列(9:37)灘土生港(13:50)→沼島港(14:00)沼島港(15:50)→灘土生港(16:00)灘土生港(16:10)→福良(16:40)福良(16:50)→洲本高速バスセンター(17:57)洲本市立淡路文化史料館【ランチ】淡路ごちそう館御食国伊弉諾神宮洲本高速バスセンター(15:00)→高速舞子(15:56)JR三ノ宮駅おの神話こに残ろる島伝説この日本遺産について詳しくはこちらこのモデルコースは日本遺産STORY#030の一部を含みます。洲本温泉(タクシー)?古代国家を支えた海人の営み?JR舞子駅(16:18)→JR三ノ宮駅(16:38)ガイドブックWEB版にはルート上の全スポットを紹介しています『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」レンタカーorタクシー9…スタンプラリーポイント8