ブックタイトルあいたい兵庫 2014 SPRING & SUMMER

ページ
14/24

このページは あいたい兵庫 2014 SPRING & SUMMER の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

あいたい兵庫 2014 SPRING & SUMMER

あいたい兵庫/ 2014 春夏13秀吉を支えた側近のひとり、小六が城番に。播磨攻めに際して龍野城が開城すると、三木城攻略で功のあった蜂須賀小六が城番となりました。小六は墨俣一夜城の築城においても活躍した豊臣方の名参謀であることから、当時の龍野が中国・播磨攻略の重要拠点のひとつであったと考えられます。龍野城◆たつのじょう◆たつの市宍粟市のキャラクター「官兵衛しーたん」・実施日/応相談(20名様以上)・ガイド料/お客様1名様につき2,000円( 入館料、露風御膳代金含)・所要時間/約2時間30分・予約/要 電話かFAXで2週間前まで・問合せ/たつの市商工観光課    TEL0791-64-3156    FAX0791-63-2594集合場所JR本竜野駅・ガイド料/無料・予約/要 電話かFAXで2週間前まで・実施日/応相談・所要時間/約2時間・問合せ/しそう観光協会    TEL0790-63-3000 FAX0790-63-3063たつの童謡『赤とんぼ』のふるさとを巡る童謡「赤とんぼ」の作詩家・三木露風の故郷で、露風の生家や、霞城館を見学。山本さんが「春の桜、秋の紅葉など、どの季節に訪れてもきれいですよ」と語る龍野は、播磨の小京都とも呼ばれています。最上山公園から登山道を約20分、美しい播磨の風景を眺めながら城跡を目指します。「城跡付近からの景色は素晴らしいですよ」と竹内さんもにっこり。龍野ふるさとガイド山本 冨士子さん篠ノ丸城跡◆ささのまるじょうあと◆宍粟市羽柴秀吉の播磨平定に最後まで抵抗した宇野氏の居城。宇野氏の滅亡後、黒田官兵衛は「山崎の城(篠ノ丸城)」に入り、豊前12万石の大名に出世するまでこの地を治めたため、宍粟(しそう)は官兵衛飛躍の地といわれています。赤松村秀が鶏籠山山頂に築城。以後4代にわたって赤松氏が治めたものの、秀吉の軍門に降り開城します。江戸時代に入ると、場所を現在地に移し、平山城が築かれました。陣屋形式の城郭は、霞城とも呼ばれています。やまさきまち歩きガイド竹内 克司さんはちすか蜂須賀小六ころく徳島市立徳島城博物館蔵しそうやまさきまち歩きガイドツアー集合場所宍粟市立図書館(宍粟市山崎町鹿沢81)播磨播 磨はりまJR姫路駅より神姫バス約60分山崎下車、徒歩約30分、登山道入口より徒歩約20分中国自動車道山崎ICより約5分、登山道入口より徒歩約20分宍粟市山崎町横須しそう観光協会0790-63-3000●JR姫路駅中国自動車道●山崎IC山崎バス停29山陽自動車道播磨自動車道姫新線播但線山陽本線山陽新幹線篠ノ丸城跡裏表紙地図 2B