ブックタイトルあいたい兵庫キャンペーンガイド 2 0 1 4 秋冬

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概要

あいたい兵庫キャンペーンガイド 2 0 1 4 秋冬

愛をテーマに物語をめぐる兵庫旅。2 014 年の秋と冬15 あいたい兵庫キャンペーンガイド 2 0 1 4 秋冬C 名作の旅世界の黒澤と盟友たち。朝来市志村喬記念館◆しむらたかしきねんかん 「生きる」で主演した黒澤映画の常連、志村喬。その生家跡である旧生野鉱山職員宿舎、通称「甲社宅」のうち1棟を開放した記念館です。館内では志村喬の生い立ちや代表作を紹介しているほか、貴重な遺品も展示しています。市川町橋本忍記念館◆はしもとしのぶきねんかん兵庫出身の脚本家・橋本忍さん。黒澤明監督「羅生門」でデビュー以後、「生きる」などの黒澤作品でシナリオを共同執筆したほか、映画史上に残る名作を数多く手がけました。記念館では橋本さんから寄託された資料を中心に作品世界を紹介しています。黒澤映画を支えた二人。銀山まち回廊◆集合場所/生野マインホール◆アクセス/JR生野駅より徒歩約7分◆開催日/毎日(月曜日休み)◆所要時間/約1時間30分◆ガイド料/無料(ガイドマップ1部100円)◆問合せ/生野まちづくり工房井筒屋 TEL・FAX079-679-4448◆予約/1週間前までに電話かFAX生野まちづくり工房井筒屋内 ボランティア・ガイド江戸時代から幕府直轄の地として栄えた鉱山町。明治期に建てられた洋館風の旧生野警察署、どっしりとした江戸期の町家など、特長のある建築物をめぐり、その歴史を学びます。共に兵庫出身であり、黒澤作品に欠かせない存在である、俳優とシナリオライター。「生きる」は共に携わった黒澤映画黄金期の作品です。映画「生きる」(1952 年公開)のワンシーン。主演の志村喬が公園のブランコに乗り「 ゴンドラの唄」 を唄う。朝来市「羅生門」ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞トロフィー無料312429JR生野駅生野北第1ランプ生野ランプ播但線播但連絡道路●裏表紙地図 2B志村喬記念館9:00~17:00(入館は16:30まで)朝来市生野町口銀谷697-1月曜日(祝日の場合翌日)無料079-670-5005JR生野駅より徒歩約15分播但連絡道路生野ランプ・生野北第1ランプより約5分9:00~17:00市川町西川辺715(市川町文化センター内)火曜日、第3木曜日無料市川町文化センター 0790-26-0969JR甘地駅より徒歩約16分播但連絡道路市川南ランプより約1分312市川南ランプ●JR甘地駅播但連絡道路播但線裏表紙地図 2B監督/黒澤明出演/志村喬、小田切みき、小堀誠、金子信雄DVD 6,000 円(税抜)発売・販売元/東宝「生きる」巨匠・黒澤明によるヒューマンドラマの傑作。市役所の市民課長・渡辺勘治は、自分が癌で余命いくばくも無いことを知ります。平凡な日常は一変。人生の最後に真の生きがいを求め、市民の小公園を造ろうと奔走する男の生き様を通して「なぜ生きるか」を問います。1952年10月公開人間愛市川町文化センター橋本忍記念館