ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK

ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK page 4/24

電子ブックを開く

このページは ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK

4中濠と船場川にはさまれた千姫の小径。緑と水が心を和ませてくれる。徒歩3分徒歩3分北腰曲輪一帯徒歩3分乾曲輪徒歩1分天空の白鷺「りの一渡櫓」菱の門◆集合場所/姫路城◆アクセス/JR「姫路」駅から徒歩15分◆開催日/毎日(12月29・30日休城)◆所要時間/1時間30分~2時間◆ガイド料/2,000円◆問合せ/姫路城ガイド詰所T E L ・F A X 0 7 9 - 2 8 8 - 4 8 1 3◆予約/要:電話かFAXで前日まで姫路城シルバー観光ガイド◆集合場所/姫路観光ナビポート(JR姫路駅)◆開催日/毎週日曜日10:00?◆所要時間/2時間◆ガイド料/無料◆問合せ/姫路市観光案内所TEL079-287-0003◆予約/不要姫路観光ボランティアガイドの会世界遺産姫路城1姫路市黒田官兵衛孝高は御着城主・小寺政職の家老黒田職隆の嫡男として姫路城で生まれた。現在の姫路城は関ヶ原合戦の後、池田輝政が築いたものだが、『姫路城史』によると黒田氏の時代にも祖父重隆と父職隆が築いた小さな城があった。官兵衛が誕生した日は一面雪景色だったと『黒田家譜』に伝わる。天正8 年(1580)の三木城落城後、官兵衛は姫路城こそ中国攻めの拠点にふさわしいと羽柴秀吉に明け渡す。ここに秀吉は三重の望楼式天守を持つ姫路城を築き、天下取りの足がかりとした。官兵衛に関わるとされる乾曲輪の「に」の門の鬼瓦は必見! キリスト教に入信した官兵衛が使った十字紋が焼き付けられている。また、「りの一渡櫓」では官兵衛の資料展示を予定。戦国時代を無敗で勝ち抜いたクールな参謀であり、和歌や茶の湯を愛し、神を深く信じた物静かな文化人。多面的な魅力をたたえた官兵衛の前半生をたどる兵庫の旅へ。information作・前川洋一 主演・岡田准一NHKで2014年1月スタート黒田官兵衛ってどんな人?秀吉の天下取りを二人三脚で支えた稀代の軍師。鋭い洞察と知略で混乱期を切り開いた男は、部下の統率力に優れた理想の上司で、妻ひとりを愛し続けた理想の家庭人でもあった。黒田官兵衛を軍師官兵衛めぐる旅媚びず、動じず、まっすぐに。天才軍師のルーツをたどる。無料歴代城主の痕跡を石垣に見る  姫路城ガイド中岸征博さん徒歩15分徒歩5分帯の櫓下市立美術館徒歩4分姫路神社・寸翁神社徒歩3分徒歩5分県立歴史博物館好古園徒歩5分清水門徒歩7分徒歩8分旧大柱大手門JR姫路駅姫路城内濠めぐりコース2姫路市JR姫路駅から北へ、姫路城の内濠を東から北へと姫路城の後ろ姿を見ながら一周する。途中、立派な石垣が完全な形で残っており、羽柴秀吉の命令で黒田官兵衛が指揮して築いたと思われる初代、続いて池田輝政の時代、そして千姫がいた本多時代と、それぞれの違いがわかる石積みを随所で見ることができる。途中、かつてあった城下町、家老屋敷や侍屋敷、町民の住まいや寺院など、江戸の風情も交えながらガイドしてくれるのでわかりやすい。約50年前に取り替えた城の旧大柱も必見! 千姫天満宮まで足をのばすのもおすすめ。天空の白鷺平成23年から始まった大天守修理施設見学もそろそろ終盤。エレベーターに乗って海抜92m、ビルにすると7・8階まで上がると、大天守大屋根、破風、懸魚などが近距離から迫ってくる。漆喰部分はほぼ完成していて真っ白に輝いて美しい。また、播州平野から播磨灘へのパノラマも楽しめる。施設の閉鎖後は、1年がかりで素尾根を解体。平成26年6月半ばには大天守の最上層が見えはじめる。平成26年1月15日まで!城下町の暮らしぶりもイキイキと伝える福永強さん予約不要姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」初代石垣二の丸にあるお菊井戸二重二階の「りの一渡櫓」