ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK page 21/24

このページは ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要：
ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK

21 Pick up!温泉でほっこり夢千代の世界へ！徒歩1分徒歩1分徒歩1分徒歩2分徒歩2分荒湯(玉子湯がき）・足湯湯村温泉観光協会事務所夢千代像杜氏館夢千代館薬師湯(外湯)徒歩10分タクシー15分タクシー15分タクシー15分タクシー15分水分れ公園(資料館・いそ部神社)ＪＲ石生駅達身寺(木彫仏の原郷)かどのの郷(食事処・とれたて野菜・おみやげ)岩瀧寺円通寺徒歩9分徒歩すぐ徒歩3分徒歩13分おみの木(アベマキの木)兵庫陶芸美術館登り窯窯元工房陶の郷約800年の歴史を持つ丹波焼の郷、篠山市今田町立杭地区には今も約60の窯元がある。豊かな自然の中で、展示保存から人材育成まで幅広く事業展開する兵庫陶芸美術館を起点に、前を流れる四斗谷川をはさんだ一帯の工房やギャラリー、トンネルのように掘り抜いた登り窯などを散策する。橋の欄干や消防団のプレートなどあちこちで陶板が見受けられるのもここならでは。丹波焼は家族経営の窯元がほとんどで、作業場と自宅が一体化され、「お父さん、ご飯よ」と呼ぶ声が聞こえたり、工房の軒先で洗濯物が揺れていたり、裏手には家庭菜園があったりと、生活感あふれる懐かしい雰囲気が楽しめる。通常入ることのできない工房で、職人さんが立杭独特の左回りのロクロを回し、削っている姿を眺め、隣接するギャラリーで陶器を買えば、やきものがグッと身近に感じられるだろう。◆集合場所／湯村温泉観光協会事務所前◆アクセス／JR「浜坂」駅から新温泉町民バス「湯村温泉」下車◆開催日／毎週日曜9:30?◆所要時間／50分◆ガイド料／無料◆問合せ／湯村温泉観光協会TEL0796-92-2000 FAX0796-92-2011◆予約／要:電話かFAXで5日前まで湯村ボランティアガイド◆集合場所／高源寺◆アクセス／JR「柏原」駅から神姫バス佐治行きで40分「住民センター」下車、タクシーで10分◆開催日／予約時に応相談◆所要時間／40分～1時間◆ガイド料／1,000円◆問合せ／丹波市観光協会青垣支部TEL0795-87-2222◆予約／要:電話ディスカバリー青垣◆集合場所／兵庫陶芸美術館◆アクセス／JR「相野」駅から神姫グリーンバスで15分「兵庫陶芸美術館」下車◆開催日／10・11月の土日祝13:30?(10月の陶器まつり期間中除く）その他、10名以上の団体は事前予約要（応相談）◆所要時間／1時間30分◆ガイド料／ 2 0 0 円◆ 問合せ／ 立杭陶の郷TEL079-597-2034◆予約／要:電話で1週間前まで丹波焼の郷窯元路地歩きガイド部会11丹波の古刹、高源寺をゆっくりと散策する。中国杭州で修行した僧・遠谿が後醍醐天皇より号を得て開山。花の名所として、秋は丹波紅葉三山の一つに挙げられる。数百本の天目カエデが鮮やかだが、春の新緑の中に立つ三重塔の多宝塔の美しさも息を飲むほどだ。境内の丹丘荘では住職手作りの精進料理(完全予約制)が評判。約1200年の歴史を持つ湯村温泉。98℃で湧き出ている源泉の「荒湯」は日本有数の高温の炭酸泉で、荒湯たまごが体験できるほか、春来川を眺めながら楽しめる足湯もある。テレビドラマ「夢千代日記」のロケ地でもあり、主演の吉永小百合さんの銅像が設置され、夢千代館ではドラマの設定時代の昭和40年ごろの情景が再現される。湯村温泉夢さんぽ65新温泉町高源寺散策63丹波市丹波焼の郷窯元路地歩き62篠山市難しいことを考えずにやきものの町を楽しんで！！杉尾吉弘さん美しい田園風景が広がる氷上町。本州一低い分水界がある水分れ公園には、分水界をわかりやすく説明している資料館がある。丹波の正倉院と呼ばれる達身寺、兵庫観光百選の独鈷の滝がある岩瀧寺、紅葉の名所の円通寺とめぐる。途中、卵かけご飯が名物のかどのの郷でひと休み。丹波の自然と歴史が満喫できるコース。◆集合場所／JR「石生」駅◆開催日／予約時に応相談◆所要時間／一日かけてゆっくりと◆ガイド料／1カ所の案内につき、1 , 0 0 0円◆問合せ／丹波市観光協会ひかみ観光案内所TEL0795-82-8210◆予約／要:電話で10日前までふれあいガイドひかみ氷上の見どころ案内64丹波市無料豊かな自然の中に多くの窯元が。必ずどこかの工房が見学できる。多くの丹波焼が並ぶ紅葉に包まれる高源寺俯瞰で見た高源寺岩瀧寺湯村温泉街ボランティアのみなさん荒湯水分れ公園