ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK

ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK page 10/24

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ひょうごのまち歩き ひょうご観光ボランティア ガイドツアーBOOK

人と防災未来センター語り部ボランティアアートにふれよう!震災の語りべボランティア兵庫県立美術館ミュージアムボランティア■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■21淡路市10「災害の時、最も大切なのは自分の身を守ること。そして周囲の人と助け合うことです。日頃の備えをぜひ欠かさないでくださいね」修学旅行中の小学生に、やさしい言葉で、しかし真剣に語りかけているのは語りべボランティアの大西康弘さん。阪神・淡路大震災発生当時、神戸市消防局救急救助課長として被災地で多くの人を救助した経験をもとに、防災の大切さを来館者に伝え続けている。館内には、震災経験を伝える語り部が3 ?4人常駐しており、災害の生々しい現実を直接聞くことができる。震災発生時の再現映像を上映する1・17シアターや、おびただしい数の展示資料も迫力がある。今こそ知りたい大震災小学生に防災について語る大西さん安藤忠雄設計の建物も見応えあり!平成7年(1995)1月17日に発生したM7・3の阪神・淡路大震災。震源地となった野島断層を保存する野島断層保存館、地震当日の家屋内の様子を再現したメモリアルハウスなど、被害を生々しく伝える展示物の見学と、被災者の体験談などを聞くことができる。命の大切さや防災の備えを心に刻みたい。人と防災未来センター語り部ボランティア◆集合場所/人と防災未来センター◆アクセス/JR「灘」駅から徒歩約12分◆開催日/毎日※月曜休館(祝休日の場合は翌平日)◆所要時間/約15分(団体の場合は30分)◆ガイド料/無料※別途入館料600円◆問合せ/人と防災未来センターTEL078-262-5050 FAX078-262-5055◆予約/不要※団体の場合はFAXで要申込無料予約不要無料予約不要小磯良平、村上華岳といった兵庫県ゆかりの画家をはじめ、日本近代美術の名作、前衛的な現代美術、版画、彫刻など、約9,000点に及ぶコレクションを有する同館では、美術を愛好する一般市民が、展覧会のテーマに沿って展示作品の見どころをレクチャーするボランティア解説員として活躍中。解説を聞けば何倍も展覧会が楽しめる。20神戸市22神戸市自分の経験を多くの人に伝えたい!大西 康弘さん◆集合場所/北淡震災記念公園◆アクセス/JR「舞子」駅から高速バス「北淡IC」?路線バス「震災記念公園前」下車徒歩約3分◆開催日/火曜(10:00?12:00/14:00?16:00) ※団体の場合は予約時に応相談◆所要時間/30分?1時間◆ガイド料/無料(団体の場合は3,000円+部屋代1,050円)※別途入館料700円◆問合せ/北淡震災記念公園TEL0799-82-3020 FAX0799-82-3082◆予約/不要 ※団体の場合は電話かFAXで3日前まで北淡震災記念公園 震災の語りべボランティア◆集合場所/館内インフォメーション前◆アクセス/JR「灘」駅から徒歩約10分◆開催日/コレクション展開催中の金・土・日曜13:00?◆所要時間/45分◆ガイド料/無料(別途観覧券一般500円)◆問合せ/兵庫県立美術館「芸術の館」TEL078-262-0901◆予約/不要兵庫県立美術館ミュージアムボランティア同センター西館5 階には入館料不要で利用できる資料館があり、防災、自然科学、建築などの文献が充実。子ども向けの「ぼうさいみらい子ども文庫」や、小学生の災害学習に役立つ「災害学習ノート」も用意されており、小学生の自主学習にもおすすめだ。資料室を活用しよう!書き込み式の防災学習ノート発見いっぱい!わくわく体験ミュージアム無料予約不要TOPI CS