音声読み上げ

モデルコース

MODEL COURSE

ひょうごゴールデンルート(ひょうご遺産)

  • 白鶴酒造資料館

  • 能福寺[兵庫大仏]

  • 姫路城

  • 生野銀山

見どころたっぷりの兵庫遺産を余すことなく巡る2泊3日ひょうごゴールデンルートを巡る旅。まずは日本一の酒どころ灘五郷の一つ御影郷で酒蔵めぐり。蔵出ししたばかりの生酒を味わって、ほろ酔いで気持ちよくなった後は、安藤忠雄氏の設計で有名な兵庫県立美術館やノスタルジックな建築が魅力的な神戸市立博物館で芸術の世界に没頭!
2日目は日本遺産・北前船ゆかりの地を巡ります。北前船の拠点として日本遺産に登録された兵庫津から始まって、北前部の帆が作られた高砂・堀川を町歩き。夜は世界遺産・姫路城の城下町をお楽しみください。最終日は、戦国時代からの歴史を持つ日本有数の銀山・生野銀山を観光。鉱山町独特の落ち着いた町並みが残る口銀谷を散策し、名物・生野ハヤシライスをお楽しみください。

START!
1日目兵庫県へのアクセスはこちら

阪神石屋川ー(徒歩10分)

1
神戸酒心館(福寿)

清酒「福寿」の醸造元である神戸酒心館は、江戸中期の宝暦元年(1751年)に創業。地元兵庫県産の米と名水百選「宮水」を用い、今もなお手造りによる酒造りを行っております。福寿蔵では年間を通じて(12月を除く)蔵見学を実施しています(予約制)。灘五郷の歴史や酒造りの工程などを分かりやすくご説明します。ご見学のあとは「しぼりたて」や純米酒などのご試飲をお楽しみください。
【時間】毎日11:00より(10名様以上はご相談ください)
【所要時間】約1時間
【定員】定員は1回20名様までとさせていただきます。(申込み順)
(10名様以上はご相談ください)
【参加費】無料
【見学内容】ビデオ5分+蔵見学30分+試飲など25分
【申込み】見学は事前予約にて承ります。

住所 神戸市東灘区御影塚町1-8-17
TEL 078-841-1121
営業時間 10:00~18:00
※見学はコースにより内容が異なるので要確認
URL http://www.shushinkan.co.jp/
スポット詳細はこちら

徒歩25分

2
菊正宗酒造記念館

酒造りの原点を知ってもらうことをテーマに、酒造りの情熱や伝統にまつわるこだわりなどを伝えます。国指定・重要有形民俗文化財「灘の酒造用具」や所蔵する小道具などを展示。昔より伝え継がれてきた酒造りに重要な「きもと造り」への熱い思いに触れることができます。
業界随一の樽酒の生産を誇る菊正宗では、樽酒の生産に使用する木樽の自社生産に踏み切り、昨年その作業を見学できる「酒樽マイスターファクトリー」を記念館西側に開設いたしました。見学方法は(電話番号 078-277-3493)までお問い合わせください。

住所 神戸市東灘区魚崎西町1-9-1
TEL 078-854-1029
営業時間 9:30~16:30
URL http://www.kikumasamune.co.jp/kinenkan/
スポット詳細はこちら

徒歩8分

3
白鶴酒造資料館

大正初期に建造され、昭和44年3月まで本店1号蔵として稼動していた古い酒蔵をそのまま酒造資料館として活用。500点以上ある展示品は、酒造りの工程をはじめ、当時の蔵人の生活までも知ることができます。利き酒コーナーもぜひ。

住所 神戸市東灘区住吉南町4-5-5
TEL 078-822-8907
営業時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
URL http://www.hakutsuru.co.jp/community/shiryo/index.shtml
スポット詳細はこちら

徒歩10分ー阪神御影ー(電車10分)-阪神岩屋ー(徒歩10分)

4
兵庫県立美術館

世界的建築家・安藤忠雄氏の設計により、平成14年HAT神戸にリニューアルオープンした多機能型美術館。広大な敷地内には、美術情報センター、ギャラリー、レストラン、カフェなどが備わっています。講演会や解説会、ワークショップ、コンサートなど多彩なイベントも実施。

住所 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL 078-262-0901
営業時間 10:00~18:00(特別展開催時の金・土曜日は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで。
URL http://www.artm.pref.hyogo.jp
スポット詳細はこちら

阪神岩屋ー(電車5分)-三宮ー(徒歩10分)

5
神戸市立博物館

※※神戸市立博物館リニューアルに伴い下記の期間休館します。※※
■平成30年(2018)2月5日より平成31年(2019)11月1日まで
旧居留地に建つ博物館。国宝や重要文化財を含む、約4万点の館蔵品があり、古地図のコレクションや神戸に関する歴史資料などが収蔵されています。建物は昭和の名建築といわれる、旧横浜正金銀行(現三菱東京UFJ銀行)神戸支店ビルが転用されています。

住所 神戸市中央区京町24
TEL 078-391-0035
URL http://www.city.kobe.lg.jp/museum/
スポット詳細はこちら

徒歩10分

6
神戸市内で宿泊

神戸市の観光及び観光に関係する市政等の案内業務を行う神戸市総合インフォメーションセンター

住所 神戸市中央区雲井通8丁目
TEL 078-322-0220
営業時間 9:00~19:00
START!
2日目

「JR三宮」ー(電車6分)-「JR兵庫」ー徒歩10分

7
能福寺[兵庫大仏]

身の丈11m。青空をバックに堂々とそびえるのは日本三大仏の一つと称する「兵庫大仏」。迫力たっぷりのその御姿は、拝むだけでご利益がありそう。明治時代に建立された初代大仏は、戦時中の金属回収で供出されたため、現在の大仏は平成3(1991)年に再建された2代目。能福寺は天台宗の古刹であり、境内には、平清盛の廟所や神戸事件で切腹した備前藩士滝善三郎の碑など、史跡も多い

住所 神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
TEL 078-652-1715
営業時間 拝観時間:9:00~17:00
URL http://nofukuji.jp/
スポット詳細はこちら

「JR兵庫」ー(電車45分)ー「山陽高砂駅」ー徒歩15分

8
高砂堀川まちめぐり(工楽松右衛門旧宅・高砂神社など)

「高砂や~この浦舟に帆をあげて・・・」で知られる謡曲「高砂」の発祥の地です。境内には結納にはかかせない「尉(じょう)と姥(うば)」の由来である霊松「相生の松」(根が一つで雌雄の幹が左右に分かれた松)があり、人々の信仰を集めています。

住所 高砂町東宮町190
TEL 079-442-0160
営業時間 9:00~18:00
URL http://takasagojinja.takara-bune.net/
スポット詳細はこちら

「山陽高砂駅」ー(電車15分)ー「山陽姫路」ー徒歩15分

9
姫路城

奈良の法隆寺とともに日本初のユネスコの世界文化遺産に登録された姫路城は、日本に現存する城の中でも、世界に認められた名城です。白漆喰総塗籠の白壁から「白鷺城」の名で親しまれ、優雅な姿で街を見下ろしています。

住所 姫路市本町68
TEL 079-285-1146
営業時間 ・通常期(夏季以外):9時~16時 閉門17時
・夏季(4月27日~8月31日)9時~17時 閉門18時
URL http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
スポット詳細はこちら

徒歩15分

10
姫路観光なびポート(姫路市観光案内所)

平成21年4月1日JR姫路駅中央コンコース西側にオープンした新観光案内所です。
ウェルカムゾーン、情報ゾーン、コミュニケーションゾーンの3つで構成され、花鳥風月をモチーフにした大壁画により華やかさを演出し、またLEDを使用した大型サインの設置、遠くからでも見つけやすく、お客様をお出迎えします。

【観光レンタサイクル・車椅子の貸し出し】
受付時間/9時~16時
(返却時間は(観光レンタサイクル)午後5時30分まで、(車椅子)午後6時00分まで)
利用料/無料(貸出簿に必要事項を記入)

姫路市の観光案内や宿泊案内はもちろん、観光レンタサイクルの受付、車椅子の貸出しなどを行っています。

住所 姫路市駅前町210−2
TEL 079-287-0003
営業時間 9時00分~19時00分
URL http://www.city.himeji.lg.jp/s60/2873652/_18179/_19595.html
START!
3日目

「JR姫路」ー(電車60分)ー「JR生野駅」ー(バス+徒歩20分)

11
生野銀山

織田、豊臣、徳川それぞれの幕府直轄鉱山として栄え、銀、銅などを産出してきた鉱山。坑道の総延長は350km以上、深さは880mにまで達します。また、これから蒸し暑くなる季節には最高のスポットです。観光坑道内の温度が、なんと約13度と寒いくらい。是非体感してください。

住所 兵庫県朝来市生野町小野33-5 
TEL 079-679-2010
営業時間 9:00~17:30(季節により変更あり)
URL http://www.ikuno-ginzan.co.jp/
スポット詳細はこちら

「JR生野駅」ー徒歩10分

12
口銀谷まち歩き《昼食/生野ハヤシライス》

昭和の高度成長期、生野の町は鉱山で賑わっていたころ、全国各地から大勢の人がやってきて鉱山に勤めていました。昭和30年の町の人口は約1万人。その頃、都会から赴任した鉱山職員の社宅には、モダンな文化が届き、町の人はハイカラな香りを感じていました。「ハヤシライス」もそのモダンな文化のひとつ。都会で生活していた奥様方が作ったハイカラ手づくり洋食に、町の人は「こんなうまいもんがあるんか」と驚いたそう。その社宅で生活していた奥様達お手製のハヤシライスを生野鉱山の味として復活しようと取り組んだのが、生野ハヤシライスです。昭和の激動の時代を思い出す、懐かしいハヤシライスの味をどうぞ、ご賞味ください。

住所 口銀谷

ー「JR生野駅」

GOAL!
お疲れさまでした!

モデルルートと全体マップ