北野異人館街の洋館と旧居留地の歴史建築、そして南京町の活気あふれる街並みへ。
異国文化と和の情緒が交差する街で、冬の神戸の魅力を再発見しよう。
Day 1
- 北野・異人館街&
旧居留地
- 神戸港開港後やって来た外国人の旧宅(異人館)が点在する北野界隈。当時の面影を残す歴史的建造物や近代建築が数多く残っており、異国情緒あふれる神戸観光の人気エリアです。
- 南京町
- 横浜中華街、長崎新地中華街と並ぶ日本3大中華街のひとつ。本場仕込みの飲食店や雑貨店など、100店舗以上が軒を連ね、いつも活気に満ちています。
Day 2
- 灘五郷酒蔵めぐり
- 神戸市から西宮市にまたがる世界一の酒処・灘五郷には、有数の名だたる酒蔵が軒を連ねます。灘五郷の酒蔵をめぐり、街の歴史を知り、感じながら、自分好みの日本酒に出会う旅に出かけませんか。
©Kobe Luminarie O.C.
- 神戸ルミナリエ
- 阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の希望を象徴する行事として開催されている神戸ルミナリエ。毎年多くの人が訪れる復興のシンボルは、今年も神戸の街を明るく華やかな光で照らしてくれます。
明石海峡大橋を渡り、風と香りを感じる体験へ。
自然・歴史・文化の三拍子がそろう島で、心がほどけるような癒やしの時間を。
Day 1
- 明石海峡大橋
ブリッジワールド
- 神戸と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」は、日本最長・最大の吊り橋。 普段立ち入ることができない管理用通路を歩き、主塔の頂上高さ約300mからの絶景パノラマを満喫することができます。
- うずしおクルーズ
- 瀬戸内海と太平洋が出会う鳴門海峡は、世界最大級の渦潮が見られる名所。
福良港発の「うずしおクルーズ」では、自然が生み出すダイナミックな渦潮を間近で楽しめます。
Day 2
- お香づくり体験
- 淡路島は全国生産の7割を誇る線香の島。お香づくり体験や工場見学を通して、淡路島の歴史や文化を深く知ることが出来ます。手仕事の風景に息づくものづくりの精神に触れてみて。
- 洲本温泉
- 城下町として栄えた洲本市に広がる淡路島最大の温泉地。海沿いの旅館では、穏やかな海景色を望む露天風呂が楽しめ、ラドンを含むやわらかな湯が体をやさしく包み込みます。
天空の城・竹田城跡の歴史をたどり、名湯・城崎温泉へ。
但馬ならではの文化と人のぬくもりにふれる旅路。
Day 1
- 竹田城跡
- 古城山に築かれた山城跡。室町時代に築かれ、戦国期には播磨国との国境を守る要として機能しました。秋から冬にかけては雲海が立ちこめ、“天空の城”と称される幻想的な風景が広がります。
- 城崎温泉
- 柳並木が続く大谿川沿いに温泉街が広がり、七つの外湯を巡る湯めぐり文化が息づきます。志賀直哉『城の崎にて』ゆかりの地としても知られ、文学と温泉情緒を同時に味わえます。
Day 2
- 豊岡鞄
革小物づくり体験
- 奈良時代に始まるとされる豊岡の鞄文化。現代は国産鞄の一大産地として発展してきました。職人の指導のもと、小物づくりを体験しながら、革の質感と匠の技を感じます。
- 出石城下町散策
- 但馬の小京都と呼ばれる出石の城下町。白壁と瓦屋根が連なる町並みに、辰鼓楼や出石城跡が佇みます。名物の出石そばを味わいながら、往時の情緒が残る歴史のまち歩きを楽しめます。
姫路城の白壁が輝く城下町から、播州織の工房へ。
伝統と革新が息づく街々で、現代に続く歴史に想いを馳せる。
Day 1
- 姫路城
- 奈良の法隆寺とともに日本初のユネスコの世界文化遺産に登録された姫路城は、日本に現存する城の中でも、世界に認められた名城です。白漆喰総塗籠の白壁が冬の青空に映えます。
- tamaki niime
Shop & Lab
- 播磨地方の伝統産業「播州織」。 その中心地西脇で、革新的な作品をつくるtamaki niime Shop & Lab。染色から出来上がりまでの工程が見られる見学ツアー(要予約)も好評です。
Day 2
- 魚の棚商店街
- 明石の台所と呼ばれる市場で、全長350mのアーケードには、鮮魚店や海産物店を中心に約100軒もの店が軒を連ねています。明石焼きや新鮮な海の幸など播磨の味覚を食べ歩き!
- 赤穂城跡と赤穂
大石神社
- 忠臣蔵の舞台として知られる赤穂の地。大石神社では、大石内蔵助をはじめ四十七義士が祀られています。隣接する赤穂城跡は復元された櫓門が美しく整備され、往時の城下町の風情を今に伝えています。
篠山城下町の風情や丹波焼のあたたかみ、地元の猪肉料理にふれながら、
丹波ならではの冬の味わいと手仕事の美しさを感じる。
Day 1
- 篠山城跡と
城下町散策
- 徳川家康が築かせた篠山城跡。昔ながらの町並みが残り、歴史情緒溢れる篠山城下町をのんびり探索。古民家をリノベーションした飲食店やお土産屋さんも並びます。
- 能楽師体験
- 丹波猿楽ゆかりの地で、能楽師・上田敦史氏から小鼓を学ぶ体験プログラム。
日本の伝統芸能「能」の魅力にふれ、丹波の里山の原風景を味わえます。
Day 2
- 丹波焼陶芸体験
- 800年以上続く「日本六古窯」のひとつ丹波焼の産地で、現役の窯元が直接指導。日本の原風景が広がる落ち着いた町で、伝統の技にふれながら本物の丹波焼づくりを体験できます。
- ぼたん鍋
- 丹波篠山市の郷土料理「ぼたん鍋」は、白みそと赤みそを合わせただしで、猪肉と季節野菜を煮込む冬の名物。
牡丹の花のように美しく盛り付けられた猪肉が特徴です。