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薬王山宝地院・・・浄土宗の寺で安徳天皇の菩提を弔うため1279年に建立されたと伝えられている。1180年、福原遷都の第一夜、安徳天皇が泊まった頼盛邸跡の荒田八幡神社は、宝地院の境内にあった。 |
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荒田八幡神社・・・この付近一帯は平頼盛邸であり、少し高台になっている。1180年6月3日、福原遷都にてやってきた安徳帝はこの頼盛邸に入った。頼盛邸は流鏑馬などに興じるほどの広い敷地であったと言われている。地名の無残りとして馬場の隣なので、「字横馬場」と呼ばれた。現在の馬場町である。 |
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雪見御所旧跡・・・明治41年、港山小学校改築の折、礎石、土器、瓦等の多数の遺物を発掘。平清盛の雪見御所跡と判明した。天王川と石井川が合流する三角地帯で風水では吉相の地と言われる。ここに清盛は14年間住み、その間、大和田の泊の築港に携わり、1180年福原遷都を
断行した。平野はわずか半年であったが歴史上貴重な都となった。
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湊川上温泉(平家の湯)・・・古来より今に至るまで湧き続けている貴重な源泉。福原遷都の折の中山忠親の記録によれば「本内裏より1丁の所に湯屋があり」と記されており、現在の温泉とほぼ同じ場所と思われる。平清盛も好んでこの温泉に入ったようだ。 |
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(祇園神社)潮音山上迦寺・・・現在の祇園神社の上に、平清盛は七堂伽藍の広大な寺院を建立したと言われる。 |