太子町檀特山は、古くから歴史的な史跡が多くあり、地域に親しまれてきた山です。播磨国風土記にも大見山として記載されており、品太天皇にまつわる伝説があります。標高165mの山頂までの散歩道として、川島コース、矢田部コース等、登山者のニーズに合わせて登山できるように整備しています。山頂の眺望は360°太子町全体が一望でき、特に南は天気が良い日には瀬戸内海家島諸島から鳴門大橋をも眺望できる壮大さがあります。
約6.5kmのコースです。低山ですがトレッキングシューズを履いて休憩を取りながら楽しみましょう。
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