風土記を片手に播磨を歩こう

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加古川市「日岡御陵を巡るウォーキングコース」

JR日岡駅から、風土記にまつわる印南別嬢の御陵である日岡御陵など、加古川沿いに点在する遺跡をめぐります。日岡山公園からの展望の他にも整備された宮山農村公園や住宅地に出現する遺跡群からは古代の世界がイメージできます。

約7kmの少し長いコースです。歩きやすい運動靴でゆっくりと楽しみましょう。

マップ上のアイコンをクリックするとスポットの詳細情報をご覧いただけます。

加古川市「日岡御陵を巡るウォーキングコース」イラストマップ スタート:JR日岡駅 日岡神社 日岡御陵 展望台 日岡山公園 人塚古墳 西条廃寺跡 尼塚古墳 行者塚古墳 宮山農村公園 ゴール:JR厄神駅
*この情報は2013年8月のものです。
当コース上で起こった不慮の事故や怪我に関して当サイト、運営事務局はなんら責任を負うものではございませんのでご了承ください。
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日岡神社
*日岡神社
主神は天伊佐佐彦命(あめのいささひこのみこと)です。景行天皇の皇后稲日大郎姫(いなびのおおいらつめ)が御懐妊された時、最初の皇子が大変難産だったため、天伊佐佐彦命が七日七夜組神に安産を祈願したところ、無事御出産されました。このことから「安産の神様」としてその名を馳せ、播磨随一の大社となりました。現在も安産祈願や御宮参りなど参拝者が絶えません。社殿に向かって右側手前に日岡御陵への表参道があります。

住所:加古川市加古川町大野1755
電話:079-422-7646
日岡御陵
*日岡御陵
日岡山公園内にある大きな前方後円墳が、日岡御陵です。景行天皇の后、稲日大郎姫(いなびのおおいらつめ)のお墓だといわれています。皇后が亡くなられた時、日岡山へ葬るため遺体を乗せて印南川(加古川)を渡っていた時、大きなつむじ風が吹いて船は転覆しました。後に「ひれ」と「くしげ」だけが見つかり、これを葬ったので「ひれ墓」とも呼ばれています。眺望がすばらしく、秋になれば日岡神社への参道には萩の花が咲き誇ります。

電話:079-424-2170(観光協会)
日岡山公園
*日岡山公園
一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして5基の前方後円墳が分布しています。35.8haの広大な敷地には、陸上競技場・野球場・プールを完備したスポーツセンターや武道館があります。春のお花見の頃には、1,500本の桜が咲き誇り、多くの見物客で賑わい、夜には約350本のぼんぼりが点灯され(3月下旬〜5月上旬)、夜桜見物も楽しめます。4月29日に行われる「花とみどりのフェスティバル」にはたくさんの人々が訪れます。

住所:加古川市加古川町大野1682
電話:079-427-9270(加古川市役所公園緑地課)
西条廃寺跡
*西条廃寺跡
人塚古墳に隣接する西条廃寺は、奈良時代前期の壮大なもので、法隆寺式伽藍配置の市内最古の寺院跡です。出土遺物の九輪・風鐸は復元されて加古川総合文化センターで展示されています。古代ロマンを感じる空間です。
電話:079-423-4088(加古川市教育委員会 文化財調査研究センター)
尼塚古墳
*尼塚古墳
3基からなる国指定史跡西条古墳群の中の1基です。古墳時代中期に築かれた全長52mの円墳で、短い突出部が付くことから帆立貝形古墳と呼ばれています。発掘調査が行われた結果、墳丘には玉石が葺かれ、埴輪が立てられていたことがわかりました。
現在復元整備中です。
宮山農村公園
*宮山農村公園
この公園は、農村公園整備事業の一つとしてできたもので、公園内にあるのが宮山遺跡です。縄文時代後期の敷石住居跡1棟、弥生時代から平安時代にかけての建物跡や祭祀跡、中央部には古墳時代中期に造られた宮山大塚古墳と周囲にある古墳時代後期に造られた6基の古墳(1号墳は横穴式石室が完全な形で残っている)と、古代遺跡が集合しています。敷石住居跡は市内最古の住居跡で、昭和43年市指定史跡に選定されました。また、隠れた桜の名所で、広場もあり、子供達の遊び場になっています。

電話:079-424-2170(観光協会)
人塚古墳
*人塚古墳
3基からなる国指定史跡西条古墳群の中の1基です。古墳時代中期に築かれた直径60mの円墳で、短い突出部が付くことから帆立貝形古墳と呼ばれています。発掘調査が行われた結果、墳丘には玉石が葺かれ、埴輪が立てられていたことがわかりました。
北東側に隣接する場所に。7世紀末〜8世紀初頭に建てられた古代寺院の西条廃寺があり、その寺に供給された瓦を焼いた窯が、この古墳の墳丘に築かれていました。奈良時代の人はお墓であると思っていなかったのかも知れません。
現在、復元整備中です。
行人塚古墳
*行者塚古墳
3基からなる国指定史跡西条古墳群の中の1基です。古墳時代中期に築かれた全長99mの前方後円墳で、古墳群中最大の大きさです。周溝を巡らし、3段に築かれています。各段の斜面には葺石があり、平坦面には埴輪が立てられていました。造出がくびれ部付近に左右一つずつ、後円部側に2つあります。発掘調査が行われ、その結果、主体部が3つ並んだ粘土槨(棺を粘土でくるんだもの)であることが確認されました。粘土槨の上には副葬品箱が置かれ、その中から中国の西晋時代に製作された金銅製帯金具や朝鮮半島南東部の伽耶地域で製作された馬具、鉄鋌(てってい:鉄素材)など朝鮮半島や中国大陸に起源のあるものが見つかっています。また、造り出しからは、家形埴輪、囲形埴輪、籠目土器、食材を模した土製品などの祭祀具が見つかり、現在、復元整備されています。