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神戸旧居留地コース
神戸といえば、異国情緒あふれる港町というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、今回はまさにそのイメージにぴったりの花味歩です。
旧居留地の歴史は1868年の兵庫の開港により始まります。イギリス人土木技師の設計をもとに区画整理が行われ、数々の外国商館が立ち並ぶこととなりました。 第一次世界大戦後にはそれらの商館は衰退し、代わって日本の海運会社、商社、銀行等が進出します。そして第二次世界大戦後には、その姿を残す建物は都心事務地としての役割も果たしつつ、新たなショッピングスポットとして、人気を集めるようになっていきました。そしてみなさんの記憶にも新しい、阪神・淡路大震災では地区内の22棟の被害をうけ、解体せざるを得ない状況にいたってしまいました。しかし、その中の2棟(15番館、海岸ビル)は復元されました。そして、今はまた神戸でもおなじみのショッピングスポットとして定着しています。


歩きどころ
旧居留地内には多くのレトロなビルが立ち並んでいますが、中でも近代建築のすばらしさを色濃く残す建物を見ていただきたいものです。これらの建物はただ外から見るだけではなく、中に入ってショッピングができるもの、カフェがあるものなどが多々あります。
〜おすすめのコース〜
旧居留地38番館 → 新海岸ビル → 商船三井ビル → 神港ビルヂング → チャータードビル  → 旧居留地15番館 
→ 神戸市立博物館

旧居留地38番館: 昭和4年竣工。神戸大丸の南東にあるこの建物内には、カフェや雑貨、洋服などを扱うのショップがはいっています。
新海岸ビル: 大正7年竣工。こちらにも洋服のショップが入っています。
商船三井ビル: 大正11年竣工。1階はアンティークショップ、2階は家具のショップになっています。 商船三井ビル
商船三井ビル
神港ビルヂング: 昭和14年竣工。オフィスビルなので中に入って何かをするということはできませんが、海岸通を海側に渡り、少し離れてみると、そのシックな全貌を見ることができます。
チャータードビル: 昭和13年竣。工洋服のショップ、カフェが入っています。黒くて重厚な回転ドアが見ものです。
旧居留地15番館: 明治14年竣工。現在、唯一の現存している居留地時代の商館です。震災で倒壊したものの、復旧工事が行われ、見事修復され、国の重要文化財にもなっています。現在は、カフェレストランとして一般に公開されています。
神戸市立博物館: 昭和10年竣工。旧東京銀行神戸支店を利用した博物館です。
旧居留地について、もっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。各建物の説明の付いた地図もあります。
http://www.kobe-kyoryuchi.com/
また居留地周辺には、上のもの以外にも明治・大正時代や昭和初期に建てられた、レトロな建物がたくさんあるので、歩き回って探してみてはいかがでしょうか・・。


花どころ
今回の花どころは、花時計です。花時計は神戸市庁舎の山側にあります。直径6メートル、高さ2.5メートルもあるこの花時計は、実は日本で初めて作られたものなのです。いつも季節に合ったデザインで花が植栽されています。 花時計
花時計


味どころ
旧居留地には数々のカフェやレストランが点在しています。せっかくなので、上のお勧めのコースにも入っている建物内の That’s 居留地という2つのお店を紹介したいと思います。こちらはチャータードビル内にある銀行跡を利用したレストランです。高い天井、金庫、回転ドアなどかつては銀行だったということをうかがわせます。カフェとしてもレストランとしても利用できるお店です。TEL:078-331-6553
カフェ・ド
神戸旧居留地15番館:
アメリカ領事館としても使用されていた旧居留地15番館を利用したカフェレストランです。ハイカラなメニューの食事を、ゴージャスな雰囲気の中で楽しむことができます。外から見ると高級な雰囲気で敷居が高い感じがしますが、値段もお手ごろで、ランチやお茶をするのにはちょうどよさそうです。
TEL:078-334-0015
カフェ・ド・神戸旧居留地15番館
カフェ・ド神戸旧居留置15番館
EH BANK: こちらはチャータードビル内にある銀行跡を利用したレストランです。高い天井、金庫(扉を抜けるとトイレに繋がっている)、回転ドアなどかつては銀行だったということをうかがわせます。カフェとしてもレストランとしても利用できるお店です。
TEL:078-331-6553

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